青年部は９月６日、島原市内で第19回目となる青年大会を開きました。ＪＡ青年の主張発表を北有馬支部の松本隆志さん、ＪＡ青年部組織活動実績発表を島原支部の田浦正喜さんがそれぞれ行い、自身の営農体験や今後の夢、組織的な取り組みなどについて発表しました。 盟友の農業経営と生活を守ると同時に、地域農業の振興と部員の意識啓発、青年組織活動の強化と発展を図ることを目的として毎年開いています。青年部、島原振興局、ＪＡなど約１１０人が出席し、それぞれの発表について意見や改善点などを助言しました。松本さんと田浦さんは、10月４日に諫早市で開かれるＪＡ長崎県青年大会でＪＡ代表として発表する予定です。 松本さんは、幼稚園の頃から描いていた「立派な苺農家になる」という思いを貫き就農したものの、理想と現実のギャップに負けそうになったことや、青年部に加入し仲間が増えたことで意識が変わったことを述べました。 田浦さんは、島原市の特産品であるダイコンを通じ、地元の小学生との交流ができたこと、このことを通じ将来は地域の担い手として成長して欲しいと願っていることなどを発表しました。 吉田耕介部長は「発表する盟友は、仲間や来賓のアドバイスや意見を参考にして、更に研鑽してもらい県大会でも頑張ってほしい」と激励しました。第19回青年大会 ＪＡ青年の主張発表 「立派な苺農家になる」松本 隆志さん ＪＡ青年部組織活動実績発表 「だいこん栽培を通じた食育活動」田浦 正喜さんＪＡ青年の主張発表をする松本さん実績発表を行う田浦さん ＪＡ島原雲仙青年部主催で毎年恒例の婚活イベント『おいしい恋』が今年、節目となる第10回目を迎えました。好評だった第1回イベントに続き、第2回目の会場は、九州電力島原営業所！ ＪＡご自慢の食材を使った、フライパンひとつでできる「エコパスタ」を、ＩＨクッキングヒーターを使って作ります。 ランチタイムの後は、「有明の森フラワー公園」へバスで移動。おしゃべりや散策を楽しんだ後は、人気のカフェ・レストラン「山の駅ベジドリーム」に場所を移してカフェタイム。 窓外に見晴らせる、緑畑と有明海もご馳走です。 おいしいお料理と素敵なロケーション、そして新しい出逢いがあなたを待っています！ 島原での一日を一緒に楽しみましょう！日時：11月24日（日）時間：10時～16時30分場所：九州電力島原営業所 （〒８５５-００３６ 長崎県島原市城内1丁目 １２０７-１）※島原鉄道でお越しの方は島原駅から送迎いたします。参加年齢：男性 30～45歳 女性 27～43歳参加費：男性３，０００円 女性２，０００円申し込み締め切り日：11月15日（金）イベントのお問い合わせ・申し込みはシンパシー☎０１２０-１７６-１７６「おいしい恋」～ふたりで作るおうちごはん～「エコパスタ」とは、フライパンだけで作れる簡単パスタのこと。手際よく調理をしてデキるところをアピールしちゃいましょう！クリームエコパスタ620個くらい袋をかぶせていた梨。みごとに、みんなカラスかイノシシに食べられてしまっていた。今年こそはと思っていたのに。（雲仙市のかずちゃんさん）残念ですね～。イノシシも食べるとですね。美味しか頃になってから横取りするとは、許せませんね。請求書、出したいくらいですね。
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