東部基幹営農センター管内で、7月下旬からハウスレモンの出荷が始まっています。○南みかん部会施設中晩柑研究会レモン分会が栽培しています。今年産は会員が1人増えたこともあり、同分会が目標としていた栽培面積の1㌶を初めて超えました。さらに増反した農家もいて、今後はますます出荷量が増える見込みです。今年産は10月末まで出荷し、出荷量は前年比110%の30㌧を計画しています。 南島原市有家町石田の小林弘明さんは、中晩柑の「せとか」、レモン、桃などを中心に栽培する農家で、レモン分会の中では一番若い後継者です。レモンは現在、ハウス33㌃で栽培しています。価格が安定していることや、順調な販売ができていることに後押しされて増反を決め、今年は10㌃に植樹しました。今年産については、「着果、肥大とも良好で、成育が良好なため、去年よりやや早い8月下旬に出荷ピークをもっていきたい」と話しています。島香周旬ハウスレモンの出荷順調 安定した価格などが後押し 栽培面積が増え1㌶超に元気KIDS本ほん多だ 慈じ英ぇい信しんくん(1歳) 南島原市口之津町甲/ご両親:本多 信之介さん・成美さん 慈英信くんは、9月3日に雲仙市国見町の温泉神社で開かれる「赤ちゃん土俵入り」に、ママのお母さんが手作りした回しなどを身につけ参加します。好きな食べ物はブドウ、嫌いなものは納豆だそうです。大きくなったら、新日本プロレスのプロレスラーになりたいです……というのはパパの夢だそうです。保育園に行ったら、友だち100人作ってね♪ (両親より)3健康診断前の私、今年こそ脂質異常脱出をめざしているため、お菓子コーナーを素通り。ツライ!!(南島原市のおでんのチビ太さん)おでんのチビ太さん、もしかして好物はお菓子とおでんですか。おばさんは、唐揚げ屋さんの前を通ると、後ろ髪を引かれる思いがします(笑)
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