島原半島でじげもん 雲仙青年部は5月10日、南島原市内で第19回通常総会を開きました。今年度の活動のキーワードを「今 ここ」とし、JA、地域、消費者、子どもたちとともに、当JAが掲げる「日本一元気な産地の実現」に向け、共に活動を展開していく事を決めました。盟友をはじめ、関係自治体、JA役職員など130人が出席しました。吉田耕介部長は「青年部は盟友と力を合わせ地域農業の振興、発展のために取り組んでいこう」と挨拶しました。 雲仙市吾妻町の県南家畜市場で5月18日から19日の2日間、5月期子牛せり市が開かれました。黒毛和種の雌牛326頭、去勢牛480頭の合計806頭が上場され、789頭の取引が成立しました。平均取引価格は、雌で64万3,735円(前回比93.47%)、去勢で79万9,143円(同98.17%)。雌・去勢の合計で73万7,689円(同96.52%)。最高価格は雌で156万4,920円、去勢で122万3,640円でした。キーワードは「今 ここ」5月期子牛市場を開催青年部が総会を開催前回比96.52%挨拶をする吉田部長5月期子牛市場(雲仙市吾妻町) 年金友の会おばま支部は、雲仙市小浜町で2019年度通常総会を開きました。現在の会員数は1,191人で、今年度は100人以上の新規会員獲得を目標に会員拡大を図ります。総会終了後は、毎年恒例となっているレクリエーション大会が開かれ、会員らがそれぞれに自慢の歌や踊りを披露し、会場から拍手を浴びていました。増田弘司支部長は、「会員の皆様には、いつまでも健康で会の運営を盛り上げていただきたい」と話しています。 北部基幹営農センター管内で、5月上旬からスイートコーンの出荷が始まっています。前年比101.4%の22.41㌶に作付けし、7月上旬までに前年実績比118.4%となる6万7,200ケースの出荷を計画しています。生育状況と出荷規格の確認を行い、現物による目揃えをしようと5月13日、雲仙市国見町の北部基幹営農センターで出荷目揃い会を行いました。生産者、JA全農ながさき、市場関係者など80人が集まりました。これが楽しかと!適期収穫の励行で高品質なコーンを総会のあとはレクリエーション大会目揃い会で意識統一万歳三唱をする参加者コーンの目揃いをする生産者と職員13今年はモクレンの開花が早かったですね。ハクモクレン大好きです。散ったあとが汚くて、という人もいますがステキです。(南島原市の団子4兄弟ですさん)おばさんもハクモクレン大好きです。可憐な姿と自分を重ねています(大爆笑)散ったあとは茶色かですけど、下ば見らんならオッケ(^_^)v
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