こぶれ2019年6月号
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 女性部千々石支部は4月26日、千々石支店で健康づくり教室を開きました。総会出席者の人数の増加と、部員間の交流を深めようと総会開催日に合わせて企画したものです。部員ら70人が参加し、雲仙市役所健康作り課の職員が指導を行いました。食の重要性については、新鮮な野菜を積極的に多く摂ることや塩分過多体に注意すること、野菜を中心にしたメニューなどを学びました。筋肉や関節を伸ばすストレッチも体験しました。 南串地区営農センターは、南串レタス部会の平成30年度出荷・販売反省会を開きました。反省点を分析し、令和元年の生産、出荷につなげようと申し合わせました。本田健吾部会長は「南串山町は、レタスの栽培面積が145㌶と県内トップのレタスの産地。JAと部会が一体となって力を合わせ、シーズンを通して出荷量及び品質の安定を図ろう。信頼される産地づくりを実践し、農家手取りの向上を図ろう」と挨拶しました。 女性部北有馬支部は、瑞穂支部の宮崎明美さんが寄せ植え教室の講師をしていることを知り、南島原市北有馬町の北有馬地区営農センターで開いた教室に講師として招きました。部員25人が参加し、ラベンダー、芝桜、ガザニアなど6種類の苗を使い、宮崎さんの指導を受けながら1時間ほどで完成しました。参加者からは、「分かりやすかった。初めてだったが楽しかった」「育てる楽しみが増えました」などという声が聞かれました。 南串地区営農センターと南串馬鈴薯部会は4月22日、南串支店で平成31年産春作バレイショの出荷協議会を開き、出荷計画などについて検討しました。今年産は、7月中旬までに7,000㌧(前年比104.4%)の出荷を計画しています。寺田宏明部会長は、「高品質なバレイショを出荷するとともに、迅速な産地の情報を発信したい。関係市場と連携しながら有利販売と、農家の所得向上を目指したい」と挨拶しました。めざせ! 野菜摂取350g反省点を分析し令和につなぐ女性部、支部間の交流も農家の所得向上をこげんことのありました!NEWS南串レタス部会が反省会を開催千々石支部が健康づくり教室を開催春作バレイショ出荷協議会を開催瑞穂の宮崎さんが北有馬で講師挨拶をする本田部会長㊧「キラッと輝きましょうね~♪」宮崎さん㊨の説明を受ける部員春作産の出荷計画などについて検討した協議会12プレゼントに当選して相手に届けられた場合「おいげん気持ちです」というフレーズも一緒に届けられるのでしょうか?(雲仙市のたいすけパパさん)届けます。「おいげん気持ちです」の趣旨などを書いたお手紙を、荷物と一緒に送っています。「お礼の電話ば、かけてくださいね~」とも書いています(笑)

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