こぶれ2019年5月号
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島原半島でじげもん  有明地区営農センター管内で2月中旬から始まった春ダイコンの出荷が、4月下旬から出荷のピークを迎えています。今シーズンは、9,000㌧の出荷を計画しています。河内義昭部会長ら部会員119人が、昨年並みの95㌶に作付けを計画し、昨年10月末から今年3月末まで段階的に播種を行いました。今年は暖冬傾向で、適度な降雨もあり生育が良好でした。昨年に比べ、2週間ほど出荷開始が前進しているということです。 南島原市口之津町の南島原市立口之津中学校で4月10日、自転車交通安全教室を開きました。同校の生徒ら約100人が参加しました。校庭で、スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故現場を再現。スマートフォンなどを操作しながら自転車を運転し、自動車と接触、大きな衝撃音とともに男性がはじき飛ばされる場面では、生徒らは驚きの表情を見せていました。生徒から参加者を募り、模範演技をしてもらう一場面もありました。有明の春ダイコン9,000㌧を計画自転車事故の恐ろしさを実感暖冬で出荷開始が前進JAが交通安全教室を開催有明町にある大根洗浄選別施設自転車事故を再現するスタントマン 共済部は4月4日、南島原市内で平成31年度共済事業推進研修会及びLA進発式を行いました。LA(ライフアドバイザー=共済専任外務員)ら約100人が集まりました。推進総合ポイント早期達成に向け、参加者全員でガンバロー三唱を行い、スタートダッシュを誓いました。LAを代表し、愛野支店の宮崎剛志課長が、「スタートダッシュで全員達成、を合い言葉に早期に推進総合ポイント目標の完遂を目指す」と決意表明を行いました。 雲仙市国見町の国見総合グラウンドで4月7日、第24回JA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会が開かれました。国見町少年ソフトボール連合会が主催し当JAが協賛しました。近隣の市町をはじめ、松浦市などから34チームが参加し熱戦を繰り広げました。優勝以下の成績は次の通り。Aパート▽準優勝=三之沢少年、3位=白山JF少年、同=森岳トータス。Bパート▽準優勝=多比良少年、3位=寺中少年、同=西有家小SC。スタートダッシュで全員達成へ少年ソフトボール大会を開催LA進発式でガンバロー!優勝はAパート=Sクラブ、Bパート=愛野暁ガンバロー三唱をする出席者力一杯選手宣誓をする児童13今年も異動の時期になり、私も、もれなく別の勤務地に異動になりました。また新しい出会いがあるかな。楽しみデス。(島原市のふじちゃんばぁばさん)勤めていると人事異動は、つきものですね。ふじちゃんばぁばさんは「新しい出会い」と、前向きにとらえていらっしゃって素晴らしい!

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