こぶれ2019年3月号
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島原半島でじげもん  女性部瑞穂支部のOG組織の西郷みのり会は、雲仙市国見町にある当JA営農研修室で、焼き肉のタレ作り教室を開きました。会員の親睦と情報交換の場を設けると同時に、個人の技術の向上を図ることが目的です。年間行事の一環で、12人が参加しました。ニンニク、ショウガ、タマネギなどの8種類の食材と、砂糖、醤油、香辛料など8種類の調味料を使いました。2時間ほどで、一升瓶換算で17本程度出来上がりました。 島原支店は2月18日、平成30年度「JAバンク長崎冬のわくわくキャンペーン2018」の抽選会を行いました。JAバンク長崎が企画し、昨年11月1日から12月28日までの期間限定で実施していたものです。当JAの岩本猛常務らが、イチゴ「ゆめのか」などの当選者を抽選しました。抽選会は各支店でも厳正に行われました。岩本常務は、「今後も組合員、地域の皆様に愛されるJAとなるよう努力したい」と話していました。 当JAは2月15日、女性部・青年部と常勤役員を交えた意見交換会を開きました。意見交換を通じて互いの立場を知り、理解を深め情報を共有することで、女性部と青年部のよりよい活動とJAの事業運営につなげることが目的です。女性部・青年部は、日頃感じていることや当JAへの意見、要望など約70項目について、あらかじめJAへ提出していました。これらの内容について各支部長、事務局、JA役職員らが意見を交わしました。 南部基幹営農センター管内で、昨年11月から始まった冬春トマトの出荷が間もなく本格的になりました。出荷のピークはレギュラー品、高糖度系とも3~5月になる見込みで、7月までに2,750㌧(前年比100.7%)を出荷する計画です。気象条件によってパイプハウスで定植が遅れた圃場もありましたが、その後は回復しています。1月は280㌧、2月は340㌧、3月~5月になると毎月500㌧以上を出荷するということです。焼き肉のタレを手作りイチゴは届きましたか?意見・要望を改善につなげる大雲仙トマト本格化キャンペーン抽選会を開催年は取ってもやる気が大事安全・安心・おいしいトマト作り女性部・青年部・常勤役員らが意見を交換当選者を抽選する岩本猛常務㊥タレ以外にもご馳走ば作りました~♪活発な意見が交わされた意見交換会トマトを収穫する水田勇部会長13平成10年頃、取材で見えられました。その時の孫も長男28歳、長女26歳になりました。写真も大切に飾っています。(雲仙市の天野ツタエさん)写真を残していただき、ありがとうございます。山茶花の所で撮ったんですよね。お孫さんが28歳と26歳、おばさんも年取るわけですね。

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