●平成31年2月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印 刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈http://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA MagazineKo.Bu.Re22019No.215こぶれEnjoy Cooking!8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」2月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係62円切 手締切…平成31年2月28日(木)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住 所〒フリガナ氏 名 様ペンネーム電話番号 — —〈お届け先の住所・氏名〉住 所〒氏 名 様電話番号 — —編集後記 こんにちは。今月号の特集は「せとか」です。5ページで紹介しているように、東京の老舗高級果実専門店ではピカピカの陳列ケースの中で、まさしく『鎮座』しています。値札をよ~く見ると1箱ではなく1個の値段……きゃ~!ということは一房で200円以上、皮も食べんば元の取れん、と電卓とにらめっこ。 この10年間、売り場で試食販売を行い「せとか」の美味しさをアピールし続けてきた“せとかボーイズ”の頑張りに拍手を送りたい。と同時に、「3個いただこうかしら」などと言って? さりげなく買って下さるマダムのお姿を、遠くから拝んでみたいと思うおばさんです。実はまだ、おばさんは「せとか」を食べた事がありません。高級すぎて口の腫れるかも知れんけど、腫れてもよかけん食べてみたか(^_^;) いつか皆さんに「せとか、美味しゅうございますわよ、おっほっほ~」と、リッチに報告できますように♪(川原)カブとシュンギク、リンゴのサラダカブ…………………………1個リンゴ……………………1/2個シュンギク…………………1本ベーコンブロック…………100gバルサミコ酢……………小さじ2パルメザンチーズ…………適宜クルミ………………………適宜ドレッシング 米酢…………………大さじ2 サラダ油………………大さじ4 オリーブ油……………大さじ2 塩…………………小さじ1/2 こしょう…………………少々 すりおろしタマネギ…1/4個分 マヨネーズ……………小さじ2作り方❶ドレッシングの材料を合わせミキサーにかけておく。❷カブは半月切り、リンゴは一口大に、シュンギクは葉をちぎり(飾り用に半分ほど残す)ボウルに入れ、出来上がったドレッシング大さじ3であえる。❸❷を器に盛り付け、炒めたベーコン、残しておいたシュンギクをのせ、バルサミコ酢とパルメザンチーズ、クルミを掛けて出来上がり。お好みでベビーリーフ(材料外)を散らす。キッチン晴人(ハレジン)オーナーシェフ●永井 智一材料(1人分)いろんな食感が楽しめる、栄養満点さっぱりサラダです!pointオススメ
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