久く保ぼ田た 雅まさ士し（愛野給油所）久保田 こんにちは。今日は、寒いですね。ジャガ掘り、大変でしょう。永 野 昨日と比べたら10℃くらい下がっとっですね。久保田 永野さんは、どんな物を栽培しているんですか？永 野 ジャガの他には、ブロッコリーを２㌶、タマネギは早生が50㌃、晩生が45㌃です。それと水稲が１㌶くらいあります。久保田 今年のジャガイモの出来は、どうですか？永 野 ジャガ自体は、いいものが出来ていると思う。後は値段が付いてくれたら、ですよね。久保田 「春ジャガ」とか「秋ジャガ」と言いますが、栽培期間を教えてください。永 野 うちの場合は、春は２月下旬に植えて５月の連休前くらいに掘ります。秋は９月中旬に植えて11月下旬に掘るって感じですね。久保田 10㌃当たり、何㌧くらい収穫できますか？永 野 ２・５㌧くらいあればいいかなと思います。久保田 永野さんの経験の中で、一番大きいジャガイモは何百㌘でしたか？永 野 重さを量ったことなかけん分からんけど、手のひらサイズは過去にありますね。久保田 永野さんは春と秋、どっちのジャガイモが好きですか？永 野 自分は秋ジャガが好きです。やっぱ、寒くなるとカ永なが野の 史ふみ晃あきさん 雲仙市愛野町山沢 愛野地区は、水稲やバレイショ栽培を基幹作物とし、露地野菜や施設野菜、畜産との複合経営が盛んです。近年は、農家の高齢化や担い手不足などが加速し、比較的価格が安定しているブロッコリーなどへの転換が進んでいます。このほか、タマネギ、カボチャ、アスパラガス、イチゴや、スターチスなどの花卉類、畜産業も盛んです。 永野さんは、水稲、ジャガイモ、タマネギなどを栽培する専業農家です。永野さんの未来予想図について、愛野給油所の久保田雅士職員がリポートします。【愛野支店】No.177支店対話室SHITENTAIWASHITSUリポーター今月の生産者はこの方！8クイズの応募で初めて当選しビックリ。ありがとうございました。孫３兄弟から「ありがとう」の電話がありました。（雲仙市の５人のバァバさん）おめでとうございます。お孫さんから「島原のミカン甘くて美味しいね」と電話があったとのこと。おばさんも嬉しかです。
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