こぶれ2018年1月号
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 匠の菊生産組合は12月3日、菊の「立毛(たちげ)」品評会を行いました。市場ニーズにマッチした菊の出荷につなげるとともに、個々の技術の研鑽と意識醸成を目的として年に一度、この時期に開いています。島原振興局、西部基幹営農センター職員らが審査員となり、蕾の揃い、茎と葉を含めた全体の立ち姿と美しさ、背丈、栽培環境など審査した結果、1位に吉田良一さん、2位に大石建一さん、3位に田中幸夫さんが選ばれました。 東部基幹営農センターは12月11日、同センター管内でスナップエンドウの現地検討会を開きました。圃場の現状を把握し、今後の肥培管理などについて検討しました。親ツル、側枝の整理、低段の花摘み、仕立てなどについて説明し、指導を行いました。石橋浩昭会長は、「厳寒期に入り病害虫の心配は少なくなるが、気を抜かず管理して欲しい。来年5月中旬まで、収量アップと反収3㌧を目指し頑張って出荷しよう」と挨拶しました。 共済部は12月6日、本店で「自動車共済お見積もりキャンペーン」の抽選会を行いました。当JA限定の企画として、自動車共済の見積もりをされキャンペーンに応募して下さったお客様を対象に抽選し、合計120人の方に JAの特産品をプレゼントします。今年は昨年より40件以上多い266件の応募があり、岩本猛常務が抽選しました。共済部は「第2期は2月28日まで募集しているので、ぜひ応募して欲しい」と話しています。「立毛」品評会で1年の集大成反収3㌧を目指して頑張ろう!自動車共済キャンペーンの当選者決定島原半島でじげもん 匠の菊生産組合第2期は、皆様もぜひご応募を!スナップエンドウの現地検討会組合員さんも互いに確認し意見を交換「美味しいミカンを届けま~す」「よ~し、頑張るぞ~!」 金融部は12月7日、島原市内で平成30年度信用事業研修及び推進大会を開きました。各支店の支店長、管理金融課長、常勤役員、農林中央金庫長崎支店、金融部が参加しました。地域密着の金融機関として、組合員、地域住民のニーズに応える事業展開を行い、また様々な活動を通じて「ぬくもりのある信頼づくり」を実現しようと、意識の統一を行いました。有明支店の本村明人課長が音頭を取り、ガンバロー三唱を行いました。「ぬくもりのある信頼づくり」の実現へ一丸信用事業研修・推進大会を開催ガンバロー三唱を行う泉組合長㊥ら13年金友の会で大変楽しくグラウンドゴルフをしております。係の人のやさしい指導に感謝しております。(南島原市のよくばりばあちゃんさん)おばさんも、やってみたら楽しかったです。風邪ひかっさんごと注意しながら練習してホールインワンを連発して下さいね。

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