こぶれ2018年12月号
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 営農部と企画管理部は共同で11月9日、南島原市立深江中学校で、1年生を対象に農業と食に関する講話を行いました。生徒から「自分の町で育てられている農産物の多さに驚いた」というような感想が聞かれました。講話を行った荒木哲郎主任らは「話しを通して農業やJAについて興味を持ち、理解を深めてもらえるよう注意して話した。今後も、農業が持つ魅力や食の大切さなどを多くの子供たちに伝えていきたい」と話しています。 愛野支店は11月3日、年金相談会を開きました。年金受給を間近に控えたお客様5人が来店し、社会保険労務士と個別面談を行いました。年金受取口座の獲得と相談会を通じた取引の開拓を行うとともに、担当職員の年金知識とスキルアップを行うことが目的です。愛野支店は事前に、窓口などで相談会開催のPRを行っていました。支店の担当者は、「お客様との信頼関係を築き、家計のメイン化につながるよう努力したい」と話しました。 雲仙市吾妻町にある当JA農産物直売所「ふるさとふれあい館」が開店20周年を迎え、11月10日に感謝祭を行いました。通常の2倍にあたる約600人が来店し、買い物やぜんざいの試食などを楽しみました。直売所は「ここまで続けてこられたのも、出品して下さる農家さんたちのおかげ。また、いつも利用して下さるお客様にも感謝している。毎年感謝祭を楽しみにしている方もいるので、これからも続けていきたい」と話しています。 年金友の会は11月7日、雲仙市瑞穂町で第17回ゲートボール大会を開き、吾妻チームが優勝しました。文化活動の一環として、年金友の会会員相互の親睦融和と健康増進を図ることを目的に開催し、15チーム、84人が参加しました。90歳以上の参加者には長寿賞が贈られました。最高齢は有明Aチームの92歳の女性でした。優勝以下の結果は次の通りです。準優勝=有明Aチーム、第3位=有家Bチーム、敢闘賞=瑞穂Bチーム。農業・JAのこと、もっと知って欲しい年金のお受け取りはJAへ20周年、ありがとう♪吾妻チームが優勝こげんことのありました!NEWS年金のあれこれ、相談しましたJAの職員が中学校で講話ゲートボール大会「ふるさとふれあい館」が感謝祭を開催「なるほど、よう分かった」「朝ご飯、食べてきましたか~?」多くの人出で賑わった感謝祭優勝した吾妻チームの皆さん10いつも楽しく読ませてもらってます。「かっぱ焼き」は、まさにおばさんが言われる通りで懐かしい!(雲仙市 ジャムおばちゃんさん)「かっぱ焼き」ン十年ぶりに作ってみました。今となったら、あの何てことない素朴そのものの味が、逆に美味しいと感じました。

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