南部基幹営農センターで９月下旬から極早生ミカンの出荷が始まりました。同センターの指導によりマルチの被覆が充実してきました。今年は少雨が影響し、やや小玉傾向ながら、糖度も高く品質の良いミカンに仕上がっています。極早生の出荷は10月下旬まで、11月上旬からは早生温州、12月中旬からはさせぼ温州や普通温州、高糖度系にリレーします。来年１月末までに、約６００㌧の出荷を見込んでいます。 大雲仙みかん部会が、南島原市の加津佐町・口之津町・南有馬町・北有馬町内の約36㌶で栽培しています。部会長を務める南島原市北有馬町面広の荒木昭一さん（65）は、同町内で約１３０㌃を栽培し、そのうち９割のミカン園にマルチを被覆しています。「なり始めは小玉傾向だったが、降雨があり成長が追いつき、ほぼ例年通りの出荷となった。部会としてもマルチ被覆を徹底し、内容を重視したミカンを作り消費者に届けたい」と話しました。島香周旬極早生ミカンの出荷が始まる11月からは早生温州へリレー元気KIDS馬ま渡わたり 大ひろ嘉かくん（５歳） 清せい成なくん （４歳） 千ち徳さとくん（２歳） みつはちゃん（７か月）島原市有明町大三東／ご両親：馬渡 健輔さん・京子さん 大嘉くん、清成くん、千徳くん、みつはちゃんは大の仲良し。家の中は、いつも大にぎわいです。大嘉くんや清成くんは、下の子どもたちの面倒をみてくれます。大嘉くんは、８月から剣道の稽古を始めました。大きくなったら、警察官になりたいです。清成くんは野球選手になることが夢です。みんな、ママが作る卵焼きとカレーライスが大好きです。兄弟仲良く、元気に育って欲しいですね。（両親より）3
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