こぶれ2018年8月号

11/20

　年金友の会は７月10日、島原市内で第16回通常総会と会員拡大運動決起大会を開きました。平成29年度会務報告の件など３議案を上程し、原案通り承認可決しました。決起大会では、会員による拡大運動決議やＪＡ職員による決意表明が行われたほか、出席者全員でガンバロー三唱を行いました。林田正信会長は「会員相互の交流、親睦を深めるため活発に活動し仲間の輪を増やそう。今後も会員拡大に向け頑張っていこう」と挨拶しました。　有明生産部会連絡協議会は７月５日、島原市内で平成29年度合同総会を開きました。平成29年度事業報告並びに収支決算書承認の件など４議案を上程し、賛成多数で承認可決しました。同協議会は、島原市有明町を管内とするダイコン、ニンジン、ハクサイなど14部会で構成していて、今年産は同協議会の中で最大の出荷量がある有明だいこん部会の９億1,500万を筆頭に、販売高30億５千万円をめざし生産、出荷を続けます。　島原市有明町の有明の森フラワー公園でこのほど、「島原ふるさと特産市」が開かれました。当ＪＡも出店し、有明支店の職員らが農産物を対面販売しました。小玉スイカ、アムスメロン、スイートコーンなど各300ケースを完売しました。毎年人気で、１人で５ケース以上も買う人も多く見られました。ニンジンのコーナーでは、特産のニンジンを100円でレジ袋に詰め放題とあって多くの人が集まり、袋詰めを楽しんでいました。　青年部は７月10日、雲仙市国見町の国見総合グラウンドで、第18回青年部ソフトボール大会を開きました。盟友の親睦と融和を目的に毎年開催していて、今年は20チームが参加しました。県大会の予選も兼ね熱戦を繰り広げた結果、島原支部が優勝しました。準優勝は有家支部、３位は大三東支部でした。上位３チームは、９月10日に諫早市の長崎県立総合運動公園で開かれる県大会に出場します。頑張って下さい！会員拡大に向け頑張ろう販売高30億５千万円をめざす小玉スイカ、メロンなどを完売島原支部、さすが！島原半島でじげもん 合同総会で決議年金友の会総会、決起大会を開催青年部ソフトボール大会ニンジンコーナーも大人気販売高30億５千万円を誓った総会総会で挨拶をする林田会長優勝した島原支部毎年人気がある特産市11全国に農産物が運ばれますね。大阪のスーパーで店員さんがＪＡ島原雲仙の箱を開けていました。なんだか嬉しかったですよ。（雲仙市のｅｍｉＢＡＲさん）他県で「いぶくろ」マークの付いたトラックが走っていたり、スーパーで段ボール箱などを見ると、嬉しくなりますよね。おばさんも同感です！