こぶれ2018年7月号
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当JAは6月27日、島原市の本店で第17回通常総代会を開催しました。平成29年度事業報告及び剰余金処分案承認の件など10議案が上程され、賛成多数で原案通り承認可決されました。 総代総数503人のうち出席合計は486人(本人出席261人、議決権行使書面による出席224人、委任状による出席1人)でした。 泉義弘組合長は、「農家の高齢化、後継者不足が続く中、組合員ならびに関係各位のご協力により、当JAが取扱う農産物の販売高は3年連続300億円を達成することができた。今後も一つ一つ地道な活動を実践し、組織基盤の強化、環境変化に対応できる経営基盤の確立のため、役職員一丸となって取り組みたい」と挨拶しました。農産物の販売高313億9千万円3年連続300億超えを達成 平成29年度は、全国各地で水に関する災害が多く発生し、九州でも7月に福岡県や大分県などで記録的な豪雨に見舞われるなど甚大な被害が発生しました。当JAにおいても、台風被害や低温などといった異常気第17回 通常総代会全10議案全てを承認可決挨拶をする泉組合長挙手をする総代の皆さんぬくもりのある信頼づくりの輪を広める4
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