こぶれ2018年7月号
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南西部アスパラガス部会は南島原市内で6月12日、第3回通常総会と夏芽アスパラガスの目揃い会を開きました。農家、市場関係者ら約60人が出席しました。契約販売による生産者手取りの安定化、販促活動の実施、市場調査をもとに有利販売を行うことや、農業生産工程管理(GAP)を実践し、安心・安全な生産販売に努める、などを申し合わせました。役員改選があり、宮崎陽一部会長(写真㊧)ら新役員が選任されました。 同部会は2016年6月、南部地区と西部地区のアスパラガス部会を統合して発足しました。今年産は、部会員70人が南島原市、雲仙市内の約10㌶のハウスで栽培しています。それぞれに行っていた選果を集約したことで、出荷量が安定し、出荷規格、品質の揃ったアスパラガスを出荷しています。 目揃い会では、南部基幹営農センターの職員が出荷規格、受け入れ検査の徹底などについて説明を行ったあと、現物を使って農家と一緒に確認を行いました。島香周旬竜石保育園さくら組南島原市西有家町 竜石保育園さくら組の園児9人が当JA西有家支店を訪れ、七夕飾りをプレゼントしてくれました。約3㍍の孟宗竹に、吹き流し、折り紙で作った星や花など、さまざまな飾りを結びつけました。短冊には「たくさん遊びたい」「ペットショップの店員さんになりたい」「ドーナツ屋さんになりたい」などたくさんの願い事が。みんなの願いが叶いますように。元気KIDS南西部アスパラガス部会、 統合3年目の出荷スタート役員改選で宮崎陽一部会長ら新役員を選任3
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