こぶれ2018年7月号
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●平成30年7月1日発行●編集・発行╱企画管理部●印   刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原2丁目5192番地1TEL:0957-61-0222FAX:0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【KOBURE】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈http://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA MagazineKo.Bu.Re72018No.208こぶれEnjoy Cooking!8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」7月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係62円切 手締切…平成30年7月31日(火)必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住  所〒フリガナ氏  名                        様ペンネーム電話番号        —       —〈お届け先の住所・氏名〉住  所〒氏  名                        様電話番号        —       —編集後記 こんにちは。今月号は、七夕飾りをプレゼントしてくれた竜石保育園の園児や、天然記念物「オキチモズク」の見学会に参加した神代小学校の児童など、子どもがたくさん登場します。また、レンタル振袖の展示会開催のお知らせもあったりして誌面が賑やかです。振袖展示会では、プロのカメラマンによる前撮り撮影を無料で体験できるほか、足袋や肌着をいただけたりと嬉しい特典もたくさん付いています。お支払いは成人式が済んでから、というのも嬉しいですね。 おばさんも取材に行きますが、係の方に「どうしても、あなたに着てもらいたい」と頼まれたらどうしよう、と今から心配しています(ありえんて、ですね)。みなさんも、お嬢さんやお孫さんと一緒に、ぜひご来場下さいね。お待ちしています♪(川原)エダマメとゴボウのオープンサンド材料(1人分)エダマメ……………………大さじ4ゴボウ…………………………1/2本ソース マヨネーズ………………大さじ2 粒マスタード……………小さじ2 米酢…………………小さじ1/2 塩・こしょう…………………適量食パン……………………………1枚バター……………………………適量生ハム……………………………1枚スモークサーモン………………2枚サラダ野菜、レモン……………適量作り方❶鍋に湯を沸かし、塩・酢(分量外)、3cmほどに切ったゴボウを入れゆでる。❷ゆで上げたゴボウが温かいうちに、塩(分量外)ゆでし皮をむいたエダマメと一緒にソースの材料と混ぜ合わせる(エダマメは最後に使う分を適量残しておく)。❸食パンを焼いて半分に切りバターを塗り、❷とサラダ野菜・スモークサーモン・生ハムをトッピングし、最後に残したエダマメを散らしレモンを添えて出来上がり。キッチン晴人(ハレジン)オーナーシェフ●永井 智一栄養満点、夏にぴったりのオープンサンド。エダマメとごぼうの触感がたまらない!pointオススメ

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