こぶれ2018年7月号
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国見地区営農センターは6月13日、小玉スイカ「ひとりじめBonBon」の現地検討会を開きました。清水秀文部会長ら部会員41人が、3.5㌶のハウスで栽培しています。センターは、「交配については梅雨の時期でもあり、いかに着果させるかが大事。交配までの草勢が果実に影響するので、高温管理を避け充実した葉、草勢を確保して欲しい。交配時期に曇雨天が続く場合は、人工交配も併用して欲しい」などと話しました。 東部基幹営農センターは、6月1日から2018年産ハウスミカンの販売を始めました。9月下旬まで出荷を続け、レギュラー、グリーンハウスを合わせ180㌧の出荷を見込んでいます。○南みかん部会ハウスみかん研究会の部会員ら14人がレギュラーハウス、グリーンハウス合わせて440㌃で栽培しています。JAの担当者は「後継者が増え、会員も若返りしている。意識を高く持ち選別、出荷をしていきたい」と話しています。 第17回通常総代会の開催を前に、各支店で平成30年度地区別説明会が開催されました。各支店の組合員が出席し、通常総代会での提出議案等について協議され、出席者からは今後のJA事業に関わるご意見・ご要望が出されました。貸借対照表・損益計算書について報告した後、平成29年度事業報告及び剰余金処分案承認の件、平成30年度事業計画設定の件など、通常総代会で上程される議案について役職員が説明を行いました。 女性部は6月11日、当JA本店で第5回支部長・事務局合同会議を開きました。各支部の支部長、女性理事ら37人が参加しました。全員で集まる機会をスキルアップの場としても有効に使おうと、会議終了後に部員らが読書感想文を発表する場や、手芸教室を計画しました。「フラワーボールペン」作りでは、様々な色合いの押し花をシートに貼り、ボールペンの軸にセットしました。それぞれの個性が光るボールペンが完成しました。小玉スイカ「ひとりじめBonBon」6月1日から販売開始総代会議案について説明みんなで一緒にお勉強♪こげんことのありました!NEWSハウスミカン初選果現地検討会で生育を確認読書感想文の発表と手芸教室平成30年度地区別説明会開催慎重に箱詰めを行う従業員さんイチゴの後作にスイカを栽培島原支店の説明会で挨拶をする本田専務「えっと、これがあぁなって、こうよね」12いつも楽しく読んでいます。初めて応募しました。当たりますように! これからも楽しみにしています。(島原市のニッチェさん)お便り、ありがとうございます。石の上にも三年といいますので(^_^;)頑張ってハガキ書いて下さいね。今月は、当たるといいですね。
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