こぶれ2018年6月号
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南部基幹営農センターで5月上旬から始まった春カボチャの出荷が順調に続いています。 今年産は、太畑春勝部会長ら同JA大雲仙かぼちゃ部会(部会員数80人)が、10・9㌶で栽培しています。出荷は「味平」からスタートし、「くりゆたか」「ほっとけ栗たん」などへリレーします。作付面積は「味平」4㌶、「くりゆたか」5・4㌶、「ほっとけ栗たん」1・5㌶です。 今年産は、2月の寒波により定植が遅れました。その後も特に夜温が低い状態が続き、早出し物については生育に遅れが見られる圃場も出ています。 出荷検査では、職員がカボチャを二つ割りにし、果肉の色合いなどを見て果実の熟れ具合を確認。外観を検査し、腐敗などがないか調べていました。南部基幹営農センターは、「梅雨の時期になると腐敗果も増えてくるので、検査を徹底していきたい。農家には、適期収穫と家庭選別の徹底を心がけてもらいたい」と話しています。島香周旬速はや水みず 柑かん菜なちゃん(3歳)南島原市西有家町/ご両親:速水 榮一さん・鈴加さん 柑菜ちゃんの好きな食べ物は、バナナとリンゴ。町内の長野保育園に通園しています。プリキュアやお人形さんが大好きで、大きくなったらプリキュアになりたいと思っています。一方で、ウルトラマンになりたいという一面も。とても恥ずかしがり屋さんの柑菜ちゃんですが、取材中は一生懸命にポーズをしてくれました。元気KIDS南部で春カボチャの出荷が続く「味平」「くりゆたか」「ほっとけ栗たん」へリレーのびのび、すくすく大きくなってね。(両親より)3
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