こぶれ2018年5月号
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佐世保市の佐世保食肉センター㈱で4月13日、第11回島原雲仙農協肉牛枝肉共励会が開かれました。肥育技術の向上と「長崎和牛」の銘柄確立を図るとともに、経営の安定を図り、食肉流通のシェア拡大をめざすことが目的で、当JA肉牛枝肉連絡協議会が主催しました。管内の肥育農家が育てた黒毛和種40頭の中から、島原市の川口政憲さんが出品した枝肉が金賞を受賞しました。 金賞受賞牛は、枝肉重量584・0㌔。格付けはA5、肉質を表すBMS№は12。 褒賞授与式で種村繁徳連絡協議会長は、「子牛価格、配合飼料価格ともに高値が続き、肥育農家の経営を圧迫しているが、ブランド確立に向けて努力していきたい」と挨拶しました。 金賞受賞牛は、褒賞式のあとに行われたセリで、233万(㌔単価4,001円)で取引されました。金賞以下の受賞者は次の通り。銀賞=古川繁信、銅賞=平野幸一、特別賞=大山茂成島香周旬柴しば田た 頼らい我がくん(3歳) 正せい我がくん(3歳)雲仙市愛野町/ご両親:柴田 大作さん・佳奈子さん 頼我くんと正我くんは双子の兄弟。小学生のお姉ちゃん(音々花ちゃん、莉々花ちゃん)とパパとママ、おじいちゃん、おばあちゃんの8人家族です。小さき花の幼稚園に毎日、元気に通園しています。2人とも、お外で虫とりをするのが大好きです。おうちで作ったお米をいっぱい食べて、大きくなったら仮面ライダーになるのが夢です。元気KIDS川口政憲さんの出品牛が金賞を受賞第11回島原雲仙農協肉牛枝肉共励会3
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