こぶれ2018年5月号
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経済部は4月20日、女性部深江支部と西有家支部でエンディングノート作成のための講習会を初めて開きました。両方で100人を越える参加があり、今後は全支部へこの活動を拡げていく考えです。エンディングノートは、万一の事態に備え、葬儀などについての自分の希望や、伝言、連絡すべき知人など書き残しておきたい事柄を、あらかじめ記入しておくノートです。ノートの意味、法的な効力、記入の仕方などについて勉強しました。 雲仙市吾妻町の吾妻農産加工組合のイチゴジャムが、4月中旬に製造のピークを迎えました。製造を始めてから今年で35年。当時と変わらない味が人気で、年々注文が増えています。すべて手作業で加工するため、今年も数量限定販売となりそうです。加工場横の直売所で販売するほか、町内外のスーパー、同JAの直売所に卸しています。問い合わせ/農事組合法人吾妻農産加工組合 雲仙市吾妻町牛口名440-1☎0957-38-6008 馬鈴薯部会北串支部は4月20日、おばま経済営農北串センターで第18回通常総会と出荷会議を開きました。今年産は、植え付けは順調だったものの1月、2月の低温と乾燥が影響し、生育が遅れ気味となりました。出荷揃いの時期がやや遅れ、収量も例年に比べ若干減少する見込みです。出荷会議では、全農及び重点市場と連携し消費の拡大に努めるとともに、計画的な出荷と選別基準を徹底し有利販売を目指そうと申し合わせました。 年金友の会おばま支部は4月13日、雲仙市小浜町内で平成30年度通常総会を開きました。審議の後は「レクリエーション大会」が始まり、会員が歌や踊りなど自慢のネタを披露しました。おばま支店の幸田淳支店長は「総会も楽しみの一つと考えていただければ会員がふれあう機会も増える。会員増員運動の一環としても続けていきたい」と話しました。70代の女性は、「練習した成果を披露できて思い出になった」と話していました。書き残すって大切35年のキャリアが光ります!消費者に好まれる商品の供給を毎年恒例のʻお楽しみʼ島原半島でじげもん イチゴジャムの製造がピークに今後は全支部での開催も検討レクリエーション大会を開催北串支部が総会と出荷会議を開催イチゴジャムを製造する同組合「今のうちに書いちょかなんね」練習の成果を見ちょってよ~適期収穫と選別の徹底などを協議した出荷会議13こぶれで若い方を目にし「これからの時代は君たちにかかってるんだ~、頑張れ~」と応援しているのは私だけ?(南島原市/ミダケんし~さん)おばさんも応援しています。若者、頑張れ~。ミダケんし~さんみたいに声に出して言って下さると後継者も励みになりますね。
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