こぶれ2018年3月号
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 大雲仙玉葱部会は2月14日、島原市内で平成30年産玉葱の出荷協議会を開催しました。今年産は、低温が続いたことで生育は遅れ気味に推移したものの、病害の発生はなく品質は良好です。同部会は5月下旬までに3,200㌧の出荷を計画しています。協議会では、出荷計画および出荷要領・規格などについて確認し、関係市場が情勢を報告しました。粟戸部会長は「関係機関と一体となり、高品質な玉葱を出荷していきたい」とあいさつしました。 当JAは2月5日~7日の3日間、本店で全職員を対象にした自己改革研修会を開催しました。情勢報告やJAの取り組み状況などを通じて、自己改革の課題を共有し、取り組みの一層の加速化を確認しました。JA長崎県中央会が「農協改革をめぐる情勢とJA自己改革の今後のすすめ方」をテーマに、これまでの経緯や自己改革の実践状況などについて資料を用いながら説明し、当JAが進める自己改革について意識の統一を図りました。 当JA管内で、早生玉葱の出荷が始まりました。2月9日、各地区の生育状況を確認し、安定した生産・出荷に繋げようと生育状況調査と玉葱部会連絡協議会を開催しました。生産者、関係機関、関係市場、JAの担当者など約30人が参加し、管内5カ所の圃場を巡回。品種ごとに直径、階級、葉数などを調査し、生育状況を確認しました。早生玉葱の出荷は3月下旬~4月にかけてピークを迎え、5月下旬まで続く見込みです。 なんこういちご部会は2月7日、雲仙市国見町で女性部研修会を開催しました。女性部員、関係機関、関係市場など約150人が参加しました。同部会では、平成29年産の販売金額30億円を目標に順調に出荷が続いています。イチゴ栽培に女性の力は必要不可欠として、目標達成に向け今後の栽培管理の徹底を申し合わせました。記念講演では、エッセイストの滝悦子さんが「男のやる気と女の元気はこうして作る」と題し講演しました。出荷量3,200㌧を計画自己改革の加速化を確認早生玉葱の出荷始まるイチゴ栽培に女性のパワー島原半島でじげもん 自己改革全職員研修会大雲仙玉葱部会出荷協議会なんこういちご部会女性部研修会玉葱部会連絡協議会を開催自己改革について研修を受ける職員今年の出荷計画などについて確認した協議会今後の管理について確認した女性部研修会早生玉葱の生育を確認する生産者ら13 乙女座 (8.23〜9.22生)【全体運】何かと迷ってしまいそう。結論を急がず、頼れる相手に相談を。中途半端になっていることを片付けると開運に【健康運】うっかりしやすいため小さなけがに注意 【幸運を呼ぶ食べ物】ウド

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