こぶれ2月号
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 本店で1月4日、常勤役員、本店職員、支店長、基幹営農センター長らが出席し、仕事始め式が行われました。泉組合長より「今年も全力で業務に取り組み、役職員一丸となって目標達成に向けて頑張っていただきたい」と訓辞を受け、新たな1年のスタートを切りました。成人を祝い、西部基幹営農センター販売流通課の酒井拓海さんに記念品が手渡されました。組合員の皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 北部基幹営農センター管内でイチゴの出荷が続き、年末から1月にかけて1番果の出荷が最盛期となりました。平成29年産は、販売金額30億円、出荷数量1,000万パックを目標に出荷を続けています。管内では、なんこうイチゴ部会の部会員268人が、前年比101%となる77.27㌶に作付けしています。同部会の吉田修二部会長は島原市有明町で50㌃を栽培。「部会での目標達成に向け、高品質なイチゴの出荷を続けたい」と話しました。 当JA金融部は12月15日、信用事業研修会および推進大会を開催しました。公庫資金活用やJAバンク戦略について研修が行われたほか、平成29年11月末の実績報告がありました。推進大会では、職員を代表して国見支店の島田課長が「地域に根差した金融機関として、利用者のニーズにきめ細かく対応し、顧客満足度を高め事業利用拡大を図る」と決意表明をしました。最後に目標必達を誓い、全員でガンバロー三唱を行いました。 おばま地区営農センター管内で、1月上旬から新馬鈴薯の出荷が始まりました。平成29年産は約1,200㌧の出荷を計画し、2月上旬まで出荷が続く予定です。新馬鈴薯は秋作馬鈴薯より遅い9月15日以降に植え付けを行い、新春早々1月上旬から出荷します。管内では、馬鈴薯部会北串支部の部会員102人が、合計で54㌶を栽培。収穫した馬鈴薯は、センターが作成した出荷計画により個人毎に出荷日、数量が割り当てられ、計画的に出荷を行います。今年もよろしくお願いしますイチゴの出荷が続く信用事業の目標必達に向けて1月から新馬鈴薯の出荷こげんことのありました!NEWS研修会および推進大会を開催なんこうイチゴ部会・吉田部会長平成30年仕事始め式おばま地区営農センター泉組合長より訓辞を受ける職員ガンバロー三唱をする出席者イチゴを収穫する吉田部会長新馬鈴薯を選果する作業員10 獅子座 (7.23〜8.22生)【全体運】あれこれ迷いが生じやすい月。信頼できる人に話を聞いてもらい、一人で悩まないで。芸術鑑賞で気晴らしを【健康運】ほぼ順調。散歩や体操などの運動につき 【幸運を呼ぶ食べ物】セリ

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