こぶれ2017年11月号

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●平成29年11月１日発行●編集・発行╱企画管理部●印　　　刷╱㈲正文社印刷所〒855-0851長崎県島原市萩原２丁目5192番地1TEL：0957-61-0222FAX：0957-62-1160E-mail〈ja@office.email.ne.jp〉【ＫＯＢＵＲＥ】とは、〝こぶれ〞という島原半島の方言で、こびり、こびる―とも言います。おやつ、間食という意味がある「小昼」のこと。農家・組合員の皆さんが、ほっと一息つけて読める、心を和やかにしてくれる広報誌を目指す意味を込めています。JA島原雲仙島原雲仙農業協同組合ホームページ〈http://www.ja-shimabaraunzen.or.jp/〉MonthlyJA MagazineKo.Bu.Re112017No.200こぶれEnjoy Cooking!8 5 5 0 8 5 1長崎県島原市萩原2丁目5192番地1JA島原雲仙「Ko.Bu.Re」11月号『おいげん気持ちです…』プレゼント係62円切 手締切…平成29年11月30日（木）必着※匿名希望の方はペンネームをお書きください。※住所・氏名・電話番号は正しくお書きください。※記入漏れがある場合は無効となりますのでご注意ください。※ご記入頂いた個人情報は、「おいげん気持ちです…」のご応募に関する業務にのみ使用いたします。〈あなたの住所・氏名〉住　　所〒フリガナ氏　　名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　様ペンネーム電話番号　　　　　　　　—　　　　　　　—〈お届け先の住所・氏名〉住　　所〒氏　　名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　様電話番号　　　　　　　　—　　　　　　　—牛ゴボウの甘辛煮材料（４人分）新ゴボウ……………………………3本牛肉（すき焼き用）………………8枚水菜………………………………少々煮込み用たれ　しょうゆ…………………3/4カップ　みりん………………………1カップ　酒………………………3/4カップ　砂糖……150〜250g（お好みで）作り方❶３〜４cmほどに切り軟らかくなるまで下ゆでしたゴボウを冷まして、広げた牛肉で巻き、サラダ油（材料外）をひいたフライパンで表面を焼き固め、取り出しておく。❷①のフライパンに煮込み用のたれを入れ、沸騰させて①を入れ煮込む。❸②の煮汁に程よくとろみがついてきたら火を止める。❹ささがきゴボウをサラダ油（材料外）で揚げ、下に敷き、③を盛り付け水菜をあしらい出来上がり。キッチン晴人（ハレジン）オーナーシェフ●永井　智一編集後記　ついにこの日がやってまいりました！今月の特集でもお伝えしましたが、当ＪＡの広報誌「こぶれ」が、発行から200号を迎えました。この200号という記念すべき「こぶれ」の発行に携わることができ大変光栄に思います。これまで、組合員の皆様をはじめ、取材にご協力くださった方々、情報をご提供くださった方々、読者の皆様、そして発行にご協力いただいている全ての皆様方のおかげでございます。いつもご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます。　既にお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、本誌11月号から、デザイン等を一部リニューアルしています。お便りなどで皆様の感想をお聞かせいただければ幸いです。　今後も、島原半島の隅々まで様々な情報をお届けし、充実した広報誌を目指してまいりますので、更なるご支援・ご協力をお願い申し上げます。（浅田）たれの砂糖は何回かに分けて入れながら、甘さを調整すると良い。point