こぶれ2017年11月号
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員特派Report女性部瑞穂支部西郷みのり会 昨年⓾月から産地と消費地との人事交流に伴い、JA全農青果センターからまいりました。現在はJA島原雲仙に駐在し、営農部の一員として、取引先との商談や生産部会の会議への参加などにより、産地の情報を消費地に繋げています。出身は京都です。島原に訪れたことは以前にも何度かありましたが、改めて来てみると、傾斜地が多い地形や、狭く細分化された圃場が分散している状況に驚くとともに、そのような環境で一生懸命栽培に取り組んでいる農家さんの努力も感じることが出来ました。残り1年間となりましたが、もっと産地の方々と交流していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 イチゴ㊵㌃を主体に、ブロッコリーや水稲などを栽培しています。イチゴは天候不順で定植が少し遅れましたが、今後はマルチ・ビニール被覆、防除などの管理をしながら⓬月中旬ぐらいから収穫開始を見込んでいます。家が専業農家で、高校卒業後に就農しました。瑞穂町ではイチゴの後継者が少ないので、担い手として産地を盛り上げていけたらと思っています。学生時代から相撲をやっていますが、最近は小学生の指導などにも取り組んでいます。今後は自分なりの栽培技術を身に付け、高品質なイチゴの出荷と収量アップを目指していきたいです。今年も納豆みそ作りで交流 瑞穂支店管内の女性部員らで構成する組織、西郷みのり会は9月⓳~㉑日の3日間、国見町の営農研修室で納豆みそ作りを行いました。県内に古くから伝わる納豆みその製法を守り、ふるさとの味を伝承したいと、みその発酵に適した時期に毎年行っています。1日目は、炒って皮をむいた大豆と精麦、もち米を混ぜて蒸し、麹菌を混ぜ翌日までかけて発酵させました。3日目は、細かく刻んだ野菜昆布や生姜、調味料を混ぜ合わせ完成させました。(瑞穂支店)雲仙市瑞穂町 内うち田だ 悠ゆう生せいさんJA全農青果センター 島原雲仙駐在 係長 伊藤 洋介さん16 双子座 (5.21〜6.21生)【全体運】神経質になり、周囲の悪い部分ばかり目に付く暗示。文句は控え、見守る気持ちを大切に。薬草茶がラッキー【健康運】おおむね順調。運動に励み、リフレッシュを 【幸運を呼ぶ食べ物】サンショウ
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