こぶれ2017年10月号
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ん南北こげんことのありました!ゆめのかの面積拡大JA島原雲仙青色申告会有家支店で8月28日、東部いちご部会の通常総会が開催されました。平成28年度事業報告書並びに収支決算書承認の件など、4議案を全て承認可決しました。平成28年産は41・5㌶で栽培し、ゆめのかの作付け割合は70%になりました。平成29年度もゆめのかの拡大と併せ、年間を通して出荷の平準化を図るとともに、生産技術の確立を図っていくことを申し合わせました。役員改選では、有家支部の田浦保信さんが新部会長に選任されました。JA島原雲仙青色申告会は8月30日、本店で第17回通常総会を開催しました。各支部の代議員、関係機関、事務局など67人が出席しました。平成28年度は会員の記帳指導、申告書の作成・提出等の活動に取り組むとともに、農家の事務負担軽減や節税対策のための記帳代行に取り組みました。平成29年度も記帳指導並びに記帳代行のさらなる充実を目指していくことを確認しました。役員改選では、南部支部の梶原正興さんが新会長に選任されました。島原市内で8月25日、JA島原雲仙共済代理店連絡協議会が開催されました。管内の共済代理店、全共連長崎県本部、事務局など約80人が出席しました。自動車・自賠責共済優績代理店表彰では、実績を上げた代理店59店舗に対し表彰状が手渡されました。平成29年度も昨年に引き続き、「Next・10(ネクスト・テン)運動」をスローガンに掲げ、JAの自動車・自賠責共済の普及拡大に向けて取り組んでいくことを確認しました。雲仙市小浜町で8月28日、馬鈴薯部会南串支部春作馬鈴薯反省会が開催されました。部会員をはじめ、島原振興局、JA全農ながさき、関係市場などが出席。平成29年産は前年比116%となる6,113㌧の実績を上げたことを報告しました。次年度に向けた課題として、安心、安全への取り組みや共販率の向上について検討しました。寺田支部長は「今後も高品質な馬鈴薯の生産と出荷量の安定を図り、有利販売に繋げていきたい」とあいさつしました。優績代理店を表彰共済代理店連絡協議会東部いちご部会通常総会馬鈴薯部会南串支部第17回通常総会春作馬鈴薯6,113㌧を出荷今年度の自動車・自賠責共済の取り組みについて決めた連絡協議会通常総会を開いた東部いちご部会H29年度の活動などについて協議した青色申告会春作馬鈴薯について検討した反省会12
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