こぶれ2017年9月号

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元気KID'S旬香周島ＪＡ島原雲仙から３名が受賞第２３回「長崎和牛」系統枝肉共励会　佐世保市干尽町の佐世保食肉センターで７月29日、第23回「長崎和牛」系統枝肉共励会が開催されました。県内のＪＡから合計１００頭の枝肉が出品され、厳正な審査の結果、当ＪＡ管内からは、金賞一席に島原市宇土町の川口政憲さん、銅賞一席に雲仙市千々石町の木戸輝男さん、銅賞四席に雲仙市千々石町の小川博信さんの３名が受賞されました。　共励会は、飼養管理技術を高める研鑽の場として開かれ、肉質の更なる向上を目指し、生産者の経営安定と購買者への安定供給を図り、「長崎和牛」のブランド確立と県内の和牛生産基盤の拡充を目的に毎年開催されています。　金賞一席に選ばれた川口さんの枝肉は、枝肉重量５８０・５㎏、ＢＭＳ・№12、格付Ａ５、銅賞一席の木戸さんの枝肉は、枝肉重量４８８・１㎏、ＢＭＳ・№11、格付Ａ５、銅賞四席の小川さんの枝肉は、枝肉重量４９０・６㎏、ＢＭＳ・№11、格付Ａ５という結果でした。　愛叶くんは大きくなったら野球選手になるのが夢……いや、やっぱりお父さんの跡取りかなー？ちょっと考え中です。お父さんが作ったカボチャが大好きで、毎日食べています。9月からは保育園生活が始まるので、早く慣れるように頑張りたいと思います。藤ふじ田た　愛まな叶とくん（６カ月）島原市稗田町ご両親　藤田　晴信さん・由紀さん3