こぶれ2017年9月号
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じげも東西ハウス生姜の出荷順調2尺玉大花火が夜空を彩る島原地区営農センター管内で8月上旬からハウス生姜の出荷が始まりました。島原市生姜部会が約2㌶のハウスで栽培しています。農援隊や収穫作業班によって収穫されたハウス生姜は、島原市大手原町にある選果場に持ち込まれ、洗浄、選別、箱詰め後出荷されます。出荷は9月末まで続き、約100㌧を計画しています。10月下旬からは露地生姜の出荷も始まります。センターは「選果選別を徹底し、高品質な生姜の出荷に努めたい」としています。マリンパークありえで8月19日、第17回「ありえ浜んこら祭」が開催されました。当JAの有家支店などでつくる実行委員会が主催。島原手延べそうめんの無料試食や有家中学校によるソーラン節、ウォーターガンファイトなど様々なイベントが行われました。夕暮れになると、これまで南島原市の礎を築いてこられた故人への畏敬の念を込めた精霊燈・精霊流しで会場は幻想的な雰囲気となり、約1,200発の花火が祭りのフィナーレを飾りました。大雲仙トマト部会は7月27日、南島原市南有馬町で実績検討会と平成28年度総会を開催しました。平成28年産は22・3㌶で栽培し、今年7月までの最終実績で出荷数量2,843㌧、販売金額10億8,800万円となり、6年連続で10億円を上回る実績をあげました。29年度も「安全・安心・おいしいトマト作り」を基本に、付加価値の高いトマトの生産と安定販売に取り組み、生産者の所得向上を図っていくことを申し合わせました。女性部瑞穂支部と西郷みのり会はこのほど、瑞穂支店で手芸講習会を開催しました。今年は、毎年取り組んでいるゴキブリ団子作りに加え、女性部員から要望のあったアームカバー作りにも挑戦しました。ゴキブリ団子はホウ酸、タマネギ等を使って作りました。農作業時の日焼けや虫刺されなどから腕を守ってくれるアームカバーは、各自好きな絵柄の布を持ち寄り完成させました。6年連続で販売高10億円大雲仙トマト部会実績検討会島原地区営農センター第17回ありえ浜んこら祭女性部瑞穂支部と西郷みのり会手芸講習会でアームカバー作りに挑戦H28年産の実績検討会を開いた大雲仙トマト部会8月上旬から始まったハウス生姜の選果明かりが灯された精霊燈・精霊流し農作業時の必需品になりそうねこげんことのありました!13
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