こぶれ2017年9月号
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ん南北こげんことのありました!Aコープありえの宮田さんが優秀賞今年度の栽培を前にポイント学ぶ県Aコープチェーンは7月13日、諫早市内で平成29年度チェッカーコンテストを開催しました。今年で4回目の開催となったコンテストには、県内各JAのAコープ店舗から12人が出場しました。実際の店舗での接客と同じ形式で競技が行われ、お客様に対しての接客態度や正確性、スピードなどが審査されました。JA島原雲仙管内からは4人が出場し、競技の結果、Aコープありえ店の宮田かおりさんが優秀賞に選ばれました。島原地区営農センターは8月3日、島原大根選果場で平成29年度の大根・人参栽培講習会を開催しました。同センター管内では、秋冬大根が9月上旬から、春大根は10月下旬、冬人参は8月上旬から始まり、春夏人参が11月上旬からそれぞれ播種が開始されます。センターが実績報告、防除基準などについて説明した後、JA全農ながさき、島原振興局、種苗会社が講義し、品種の特性や栽培の留意点などについて学びました。有明地区生産部会連絡協議会は7月7日、島原市で合同総会を開催しました。部会員、関係機関、関係市場など190人が出席。同協議会は島原市有明町を管内とする13部会で構成し、平成28年度は大根、人参、スイカ、イチゴなどの農産物を出荷しました。有明地区では初めて、販売金額が30億円を突破したことを報告しました。河内会長は「今年度も関係機関のご協力を賜りながら、計画達成に向けて取り組んでいきたい」とあいさつしました。なんこういちご部会は7月14日、雲仙市国見町で総会と出荷反省会を開催しました。部会員、関係機関、関係市場などが出席し、平成28年産イチゴの実績について確認しました。同部会は、作付面積76・4㌶、昨年10月下旬から今年の7月までに930万5,000パックを出荷しました。全体的には出荷の山谷もなく、順調な出荷、販売だったと振り返りました。今年産の生産販売対策について協議した後、関係市場が販売経過報告を行いました。販売金額30億円を突破有明地区生産部会連絡協議会チェッカーコンテストを開催なんこういちご部会出荷反省会島原大根・人参栽培講習会平成28年産イチゴ振り返る13部会が集まり開いた合同総会出場した皆さん(宮田さんは最前列左)大根、人参栽培のポイントについて学ぶ生産者平成28産イチゴについて協議した出荷反省会12
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