旬の野菜NEWS島原半島のあんなこと煮た大豆をすりつぶす部員ら北岡部会長(中央)と新役員ら開講式で所信表明をする山﨑さんこんなこと2024 Autumn女性部島原支部・有明支部農業研修機関開講式 JA共済小・中学生書道コンクールの当JA審査会が、本店で9月11日に行われました。今年は小・中学校62校から、半紙の部7592点、条幅の部411点の応募がありました。当JA管内で書道を教える小川信一先生と松村英代先生の2人が審査員を務め、学年ごとに金賞・銀賞・銅賞を各1点、佳作を各4点選びました。 当JAは東部びわ部会を設立しました。管内東部でビワを生産する部会と2つの研究会が1つとなることで、生産性と品質の向上を図ります。 新部会は生産者15人、西有家・布津・深江の3支部で構成されています。9月17日に有家町の東南部基幹センターで設立総会を開き、初代部会長に深江町の北岡稔さんを選任しました。 女性部北有馬支部は9月上旬、北有馬支店で手芸教室を開きました。部員ら8人が参加してカフェエプロン作りを行いました。2日間に分けて作業し、手縫いと生地の厚い部分などはミシンも使いながら進めました。部員からは、「ポケットが多くて色々なものが入れられる」「友達からも好評で、もう1枚作った」などの声が聞かれました。 当JAはこのほど、北海道のJAしれとこ斜里と外国人労働力確保へ向け相互に協力することを目的とした協定を結びました。当JA本店で調印式が行われ、苑田康治組合長とJAしれとこ斜里の平田隆雄組合長が協定書に調印しました。特定技能外国人を農繁期の異なる2地域でリレーし、夏場出荷物の少ない島原半島からJAしれとこ斜里管内へ移動して作業を行います。 女性部島原支部と有明支部は9月上旬、国見町の営農研修室で塩切こうじを使ったみそ作りを行いました。塩切こうじを製造するチョーコー醤油の方を招いて、作り方について学びました。煮た大豆をすりつぶして塩切こうじと混ぜ合わせて、容器に詰めれば作業は完了。それぞれ持ち帰って保管し、1~3か月ほどすれば完成です。 当JAが行っている農業研修機関で、今年度2期生の山﨑智生さん(布津町)が就農に向けた研修をスタートしました。山﨑さんは管内のいちご農家で、栽培技術や農業経営について学びます。9月2日に行われた開講式では、「情熱と執念をもって確実に研修を行い、今後はJA島原雲仙のためにも一役買いたいと思っている」と意気込みを語りました。審査の様子エプロン作りをする部員ら協定書を手にする苑田組合長㊧と平田組合長㊨②レンコンのチーズ焼きを作る。フライパンにサラダ油を熱し、中火でレンコンの両面に焼き色が付くように焼く。しょうゆを垂らし、とろけるチーズをのせてふたをしてチーズを溶かす。③クリームソースを作る。②と別のフライパンにバターを溶かし、カブと秋サケを入れて弱火で両面に焼き色を付ける。生クリームとブナシメジを入れて中火で2、3分煮込み、塩・こしょうで味を調える。④皿に②を並べ、③を盛り付け出来上がり。当JA審査会を開催令和6年度JA共済小・中学生書道コンクール東部びわ部会を設立西有家・布津・深江の3地区が一つに便利なカフェエプロン作り女性部北有馬支部 2期生山﨑さん 研修をスタートJAしれとこ斜里と連携協定を締結特定技能外国人を長崎と北海道でリレー初めてのみそ作りジャガリーヌとあぐりんの材料 (3人分)レンコン150g秋サケ3切れ塩・こしょう適宜薄力粉適宜カブ1個ブナシメジ1株サラダ油大さじ1/2しょうゆ少々とろけるチーズ3枚バター大さじ1生クリーム150ml作り方①レンコンは1cm厚さに切る。秋サケは半分に切り、塩・こしょうを振って薄力粉をまぶしておく。カブは皮をむいてさいの目に、ブナシメジは石突きを切りほぐしておく。あと一品!!レンコンのチーズ焼き 秋サケのクリームソースホクホクのレンコンと濃厚なクリームソースが相性ばっちり★deみつけてきたよ
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