こぶれタイムズ 57号
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旬の野菜NEWS島原半島のあんなことホオズキの検査を行う福嶋職員収穫前の様子こんなこと2024 Summer東南部基幹センター東南部基幹センター女性部布津支部材料 (4人分)ヤングコーン(皮付き)�����4本薄力粉�������������適宜揚げ油�������������適宜天ぷら粉(市販品)�������適宜パルメザンチーズ��������少々塩���������������少々作り方①ヤングコーンは皮から、ひげ、実を取り出し、薄力粉をはたいておく。②油を190度に熱し、水で溶いた天ぷら粉に①をくぐらせ、揚げて天ぷらにする。③トースターなどで焼いた皮を器に飾り、ひげ、実の順に盛り付け、パルメザンチーズと塩を振り出来上がり。 当JAはこのほど、長崎駅西口駅前広場でスイートコーン即売会を開きました。島原半島で採れた旬の味覚を楽しんでほしいとJA全農ながさきが主催したもので、初めて実施しました。当初の想定を上回る売れ行きで、追加分を含めた合計1350本が夕方までに完売しました。長崎県は九州最大のスイートコーン産地で、管内の作付面積と出荷量は県内トップを誇ります。 女性部島原支部は、南有馬町の原城温泉真砂で支部総会を開きました。部員ら18人が参加し、総会後にフラワーアレンジメントのワークショップを行いました。 北有馬町にある喫茶併設の花屋「水と木」の飛永瑞希さんを講師として招き、「スワッグ」と呼ばれる、花などを束ねて壁に掛けるインテリアを製作しました。 当JAは、令和5年度における農業者年金事業表彰で理事長賞を受賞しました。新規加入者部門など5部門で全国1位を獲得し、JA長崎県中央会を通じて表彰状と記念品が授与されました。 その他の受賞部門は次の通り。◇新規加入者(20歳から39歳)部門、同(女性)部門、目標達成度合い(20歳から39歳新規加入目標数10人以上)部門、同(女性新規加入目標数10人以上)部門 東南部基幹センター管内の西有家地区で、7月3日からホオズキの出荷が始まりました。7月の新盆と8月の旧盆に合わせて約2万2000本の出荷を計画しています。 同センターの福嶋泰紀職員は、「今後高温が予想されることから、8月の出荷ピークに向けて、暑さ対策や病害虫の防除など栽培管理の徹底を呼びかけ、高品質なホオズキを出荷できるようがんばりたい」と話しています。 東南部基幹センターへ出荷している農家の方から、珍しい形のゴーヤーが見つかったということでお持ちいただきました。ゴーヤーをきれいにねじったような形は、自然にできたとは思えないほど芸術的です。 女性部布津支部は、布津支店で己書(おのれしょ)教室を開きました。部員ら12人が参加し、己書の作品作りに初挑戦しました。 己書とは、書き方や文字の書き順にとらわれることなく、筆ペンを使って自由に自分の世界観を表現する新感覚の書のことです。講師に「己書楽花道場」の松原りえ子さんを迎え、基本的な書き方を教わりました。スイートコーン即売会の様子講師の飛永さん(中央)と部員らJA長崎県中央会の大久保一彦専務理事㊧と田中敏昭常務㊨己書を楽しむ部員らスイートコーン即売会を初開催フラワーアレンジ楽しむ農業者年金事業表彰 新規加入全国1位長崎駅西口駅前広場で女性部島原支部その他4部門でも全国1位  己書に初挑戦ホオズキ 出荷スタートらせん状のゴーヤージャガリーヌとあぐりんのあと一品!!朝取りヤングコーンの天ぷらサックリ揚がってホクホクの食感にシンプルな美味しさ満点の一品☆deみつけてきたよ

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