こぶれタイムズ 55号
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NEWS島原半島のあんなこと花苗の販売を行った部員らこんなこと旬の野菜2024 Winterふるさとふれあい館第2総合集荷場女性部布津支部材料カキむき身200gだし昆布1枚(5×10cmほど)田舎みそ大さじ2みりん大さじ1小口ネギ適宜 (2人分)七味唐辛子適宜日本酒200ml+適宜塩小さじ1/2しょうゆ小さじ1/2ショウガスライス(皮付き)2枚女性部加津佐支部作り方①カキはよく水洗いし汚れを落とし、水気を切っておく。②小鍋に日本酒を沸かしアルコールを飛ばし、ショウガ、塩、しょうゆ、カキを入れ、強火で2分ほど煎いり煮する。③だし昆布に日本酒を振りかけ、ふやかしてから布巾でよく拭いておく。④ボウルに田舎みそ、みりんを入れ混ぜ合わせ、③のだし昆布に塗る。⑤みそを塗った昆布に酒で煎ったカキを並べ、アルミホイルの上にのせ、オーブントースターで6分ほど焼き、みそを軽く焦がす。⑥焼き上がったら器に盛り付け、小口ネギと七味唐辛子をかけ出来上がり。ながさき農林業大賞の受賞者ら懇話会の様子たくさんのご来店ありがとうございました。集荷された農産物について説明を受ける大石知事エコたわし作りを行った部員ら 令和5年度ながさき農林業大賞の表彰式が11月下旬に行われ、当JAから3組が受賞されました。農林水産大臣賞及び長崎県知事賞に南島原市の本多衛治さん、裕子さん夫妻、県知事賞に南島原市の㈱髙田牧場、運営委員会長賞に雲仙市の栗林健一さん・亜紀子さん夫妻が選ばれました。同大賞では、農林業・農村の発展を促進するために毎年表彰を行っています。 女性部加津佐支部は11月中旬、南島原市加津佐町で行われた第32回夢・手作りふれあい祭りに出店しました。昨年好評だった花苗は、数を増やして販売しました。多くの人が訪れ、それぞれいくつも購入されていました。 また、隣では青年部加津佐支部もバレイショの販売を行い、こちらも人気を集めていました。 当JAは11月下旬、常勤役員と入組3年未満の職員との懇話会を開きました。当JAとしては初めての試みで、今後も毎年開催し出された意見や要望を職場環境などの改善に役立てたいとしています。 懇話会は管内4か所で開かれ、常勤役員と職員が机を囲み、一緒に食事をしながらそれぞれの職場で感じたことや考えたことを話しました。 雲仙市吾妻町の雲仙グリーンロード沿いにある直売所「ふるさとふれあい館」は、11月11日に感謝祭を開催しました。 開店から25周年を迎えることを記念して、先着150名に紅白もちをプレゼントしました。同直売所では毎年この時期に感謝祭を開催していて、今年もたくさんの人で賑わいました。 大石賢吾長崎県知事が12月19日、南島原市有家町の第2総合集荷場を視察しました。視察には、島原振興局、南島原市、JA役職員らが出席。同集荷場の各設備や選果・集荷された農産物について説明を受けました。 12月21日には、長崎県央農業協同組合の真壁正二郎組合長ら役職員約40人も視察研修を実施しました。 女性部布津支部は11月上旬、布津支店でエコたわし作りを行いました。同支部では、12月の年金支給日に記念品として配るため、毎年この時期に制作しています。 部員13人が参加し、1つ1つ丁寧に編んで作りました。時間内にできなかった分は各自持ち帰って作業し、合計約200個を作りました。本多さん夫妻 農林水産大臣賞・県知事賞受賞 ながさき農林業大賞表彰式花苗の販売が好評 若手職員から生の声聞く 常勤役員懇話会  エコたわし 年金の記念品に 25周年感謝祭を開催 県知事らが視察 ジャガリーヌとあぐりんのあと一品!!カキのみそ焼きご飯にも!お酒にも合う!今が旬!旨味たっぷりの一品deみつけてきたよ

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