こぶれタイムズ 51号
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旬の野菜NEWS島原半島のあんなことダイコンの種まき・間引き体験を行った盟友と児童ら研修旅行に参加した部員ら管理を行う向光会のメンバーら山下聖友常務執行役員㊨へ米を手渡す苑田康治組合長㊧こんなこと女性部吾妻支部コスモスグループ島原半島枝肉共励会毎月30㌔継続して支援女性部愛野支部青年部千々石支部有明町湯江で遊休農地を利用2023 Winter 長崎県佐世保市の佐世保食肉センターで11月9日、第6回島原半島枝肉共励会が開かれました。雲仙市千々石町の平野幸一さんが出品した枝肉が、金賞、雲仙市長賞、県南家畜市場賞の三冠に輝きました。その他の受賞者は次の通り。▽銀賞=小川博信、銅賞・南島原市長賞=㈱高田牧場、島原市長賞=川口礼子 女性部吾妻支部のコスモスグループは11月15日、日帰りの研修旅行を行いました。9人が参加し、長崎県内と佐賀県を巡りました。部員同士の親睦を深めるとともに、地域の歴史や景観、産業について学びました。 江戸時代の街並みを残す佐賀県嬉野市の塩田津や、武雄市の御船山楽園、東彼杵町の千綿駅などを訪れました。 当JAは12月8日、島原市の子ども食堂へお米を寄贈しました。食農教育と地域貢献活動の一環として、管内で生産されたお米を毎月30㌔、継続して支援します。支援するのは「ありが隊 子ども食堂」で、同市の㈲サトーコーポレーションが運営。従業員とボランティアスタッフが、同市内で月2回程度食事の提供を行っています。 女性部愛野支部は11月10日、雲仙市愛野町の東地区農業研修センターで焼き肉のたれ作り教室を開きました。部員ら15人が参加し、栗田弘美支部長が講師を務めました。今回は量を増やし、甘口、中辛、大辛の三種類を、グループに分かれて作りました。5時間ほどの作業でしたが、協力して楽しく行うことができました。 青年部千々石支部は、雲仙市立千々石第一小学校の2年生児童とダイコンの種まきと間引き体験を行いました。盟友と児童26人、担任教諭らが参加。農業の大切さなどを学んでもらおうと、同支部が提案して実現しました。同校の藤原あさ教諭は、「子供たちが作物を育てながら命の大切さを学ぶ大切な機会。今後も続けていきたい」と話しました。 有明町湯江にあるコスモス畑は、向ノ原自治会の自治会長稲田秀徳さんら有志を中心に活動する向光会が管理を行っています。9月上旬、畑(約18㌃)に2㌔を播種、11月上旬満開となりました。会員の一人がSNSでその様子を画像で発信したところ、長崎市などからも観光客が訪れるなど注目を集めました。受賞を喜ぶ平野さん(中央)と受賞者ら完成した三種類のたれを披露する部員ら材料 (1人分)カキ80gセリ1/4把溶き卵1個分粉さんしょう適宜ご飯茶わん1杯(200g)     かつおだし60mlだし汁  薄口しょうゆ小さじ1     みりん小さじ1作り方①カキはよく洗い水気を取っておき、セリは1cmのざく切りにする。②小鍋にだしの材料を入れ、沸かして火を止める。③②にカキを入れ、中火で2、3分煮て溶き卵でとじ、セリを散らし30秒ほどふたをする。④器にご飯を盛り付け③を上にのせ、粉さんしょうを振りかけ出来上がり。平野さんの牛 三冠輝く 研修旅行で県内外を巡る子ども食堂へお米寄贈    満開のコスモス甘口中辛大辛 三種類のたれ作り児童とダイコンの種まき・間引き体験ジャガリーヌとあぐりんのカキとセリの卵とじカキの旨味を堪能できる冬の変わり丼♪あと一品!!deみつけてきたよ

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