こぶれタイムズ 50号
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旬の野菜NEWS島原半島のあんなこと派遣される研修生と関係者らとぐろを巻いたような形のサツマイモこんなこと材料 (6人分)米450gヒラタケ120gマイタケ80gハナビラタケ60gマッシュルーム4個     かつおだし350ml  しょうゆ35mlだし汁     みりん35ml     料理酒35ml作り方①ヒラタケ、マイタケ、ハナビラタケはほぐし、マッシュルームはスライスしておく。だし汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ冷ましておく。②米をとぎ、ざるに20分あげておく。③炊飯器にだし汁を入れ、②の米とキノコ類を入れ20分浸し炊き上げる。④器に盛り付けて出来上がり。2022 Autumn発表をする口之津支部の兼俵さん玉串を捧げ工事の安全を祈願する苑田組合長納豆みそ作りを行った会員らJA青年の主張発表をする小田さん 女性部は、本店で第13回家の光大会を開きました。口之津支部の兼俵澄枝さんが「家庭で、地域で、女性部で」と題して家の光記事活用体験発表を行いました。11月に長崎県家の光大会で代表として発表します。 兼俵さんは、様々な活動を通じて人と人とのつながる楽しみを知り、記事を活用しながら活動を続けていきたいと話しました。 南島原市有家町で新たに建設する第二総合集荷場及び営農・経済事務所、経済店舗の建設予定地で起工式を行いました。当JAの苑田康治組合長や関係自治体など約50人が出席し、工事の安全を祈願しました。 敷地面積約4万1200㎡、延床面積約1万7800㎡。営農・経済事務所と経済店舗も併設し、来年3月完成予定です。 女性部瑞穂支部のOGで構成する西郷みのり会は9月14日、雲仙市国見町の営農研修室で納豆みそ作りを行いました。毎年この時期に行っており、この日は会員9人が参加。それぞれで持ち帰り、1~2か月ほど寝かせてから食べられます。今年は例年より量を減らしての作業となりましたが、3日がかりの完成を参加者一同喜びました。 青年部は、雲仙市で第22回青年大会を開きました。青年部、島原振興局、JAなどが出席。JA青年の主張発表では瑞穂支部の小田研一郎さんが、JA青年部組織活動実績発表では南有馬支部の杉本晋司さんが発表しました。限られた時間の中で、自身の体験を通じた気づきや今後の目標、青年部活動の意義などについて伝えました。 長崎県島原振興局は9月28日、同局西八幡分庁舎で令和4年度農家等派遣研修の受入式を開きました。県立農業大学校の学生を当JA管内の農家等へ派遣し、農業研修を実施します。今回は9人が派遣されました。実際の農作業を通して技術を学び、暮らしの中で人間性・社会性を習得して地域農業の担い手や指導者を目指します。 南島原市加津佐町の岩田明さんは、栽培するサツマイモの中に変わった形のものを見つけました。3つほどが集まってとぐろを巻くような形。品種は「紅はるか」、4月頃に植え9月中旬収穫しました。岩田さんは、「からみ合っている形が、強い絆に見える。この芋の様に、人々が助け合う世の中になって欲しい」と話しています。JA島原雲仙西郷みのり会第13回家の光大会第二総合集荷場起工式島原振興局で農家等派遣研修受入式変わった形のサツマイモジャガリーヌとあぐりんの代表に兼俵さん 記事活用体験発表 施設集約で機能強化伝統の納豆みそ作り    固い絆で結ばれた?小田さん杉本さん 自らの経験や思い発表第22回青年大会農家で農大生が学ぶあと一品!!いろいろキノコの炊き込みご飯キノコの風味とだしの旨味が絶妙にマッチしておいし~!deみつけてきたよ

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