こぶれタイムズ47号
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NEWS島原半島のあんなこと試着をする成人予定者▲「いい湯だなぁ」と歌うダイコン干支の短冊を作った部員らちょっと間違えたけど、次はバッチリよ~!こんなこと青年部南串支部の盟友ら島原の乱の歴史をしっかり学びました~ 雲仙市吾妻町の田中幸子さんの家庭菜園で、可愛い形をしたダイコンが見つかりました。まるで人間の手足のようにも見えます。同じような形のニンジンも見つけました。陽だまりの中、バケツの中で「いい湯だなぁ」と歌う声が聞こえてきそうです。田中さんは「のどかな姿を見ていると心が温まる」と話しました。 女性部加津佐支部は11月下旬、加津佐支店で干支の寅年をアレンジした押絵の短冊を作りました。部員17人が参加しました。型に合わせて紙を切りボンドをつけて、寅の胴体、頭、しっぽを作り、短冊に貼りつけました。加津佐支店の鶴田佳奈子職員は、「久しぶりに会って喜ばれた。これからも継続したい」と話しました。 雲仙市南串山町の田島幹生さんが12月28日、当JAを訪れ草野泰治専務に青年部九州沖縄地区青年大会で最優秀賞を受賞したことを報告しました。田島さんは受賞の喜びを「1人ではなく、周りの皆さんの協力のおかげ。今までの苦労が報われた」として、「次は全国大会に向けて頑張りたい」と話しました。 経済部が実施している成人者向けのレンタル振袖展示会が定着しています。本店で開いた同展示会では、12組のお客様にご成約いただきました。うち2組は予約なしでしたが、その日のうちに撮影会まで終わられました。ヘアメイクや前撮り料金がパックになっていることや、手ごろな価格、料金後払いなどが人気です。 女性部国見支部は、雲仙市小浜町の「パインテールファーム」で牛の搾乳体験やえさやり、バター作りなどを体験、紅葉で色づく雲仙をまわるなど地元で研修を行いました。島田京子支部長ら29人が参加しました。女性部南有馬支部の鬼塚美佐子支部長のお宅でキリシタン文化と島原の乱、一揆のことを紙芝居で学びました。 女性部布津支部が、南島原市の布津町公民館で正月料理の講習会を開きました。雑誌「家の光」の記事を元に、豚肉梅昆布巻き、リンゴとレモンのきんとんなど合計8品を作りました。部員らは班に分かれ、レシピを確認しながら作り方を学びました。出来上がった料理を試食し、作り方のコツや反省点を話し合いました。みずみずしいダイコンをスライスして花びらのように形作った見た目も楽しい鍋です。野菜は、ダイコンと水菜のみ。鶏団子との相性も抜群です。2022 Winter材料ダイコン500㌘(1/2本)  鶏ひき肉300㌘  タマゴ1個  豆腐150㌘A  片栗粉大さじ1  ショウガ汁少々  塩コショウ少々 (2人分)  だし汁1㍑  中華スープの素大さじ1/2  塩小さじ1B  薄口醤油大さじ2  みりん大さじ1水菜1/2わ作り方①ダイコンはピーラー等で薄くスライスす世界遺産有馬キリシタン文化などを研修る。②Aの材料を混ぜ合わせる。③鍋にBを入れ、沸騰したら②を団子に丸めながら加え煮立てる。④2~3分たったら、ダイコンを花びらのように形作りながら加える。⑤ダイコンに透明感が出たら水菜を加える。可愛いダイコンを発見干支短冊作り田島幹生さん最優秀賞12組来場100%成約正月料理を学ぶジャガリーヌとあぐりんのほっこり春の予感かんたん押絵九州沖縄地区青年大会  女性部布津支部レンタル振袖展示会飛び込み有女性部国見支部あと一品!!ダイコンと鶏団子の鍋de美味旬菜みつけてきたよ

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