こぶれタイムズ28号デジブック用
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2017 Winter柿…………………………………1個キュウリ…………………………1本塩昆布……………………………少々塩…………………………小さじ1/2こしょう…………………………適量ごま油………………………小さじ2①キュウリのへたを取り、まな板の上ですりこぎなどを使い、回しながら5〜6回、キュウリがつぶれるくらいの力で叩き、手で割る。②柿は皮をむき一口大に切る。③ボウルに塩・こしょう・ごま油を合わせ、キュウリ・柿・塩昆布を加えて混ぜる。 フルーツの中でも栄養価が高い柿には、ビタミンCとβ-カロテンが多く、疲労回復・美肌・アンチエイジングなどに効果的です。味が染み込みやすいように軽くたたいて割ったキュウリと合わせれば、食感も抜群!塩昆布の量により、塩加減は調整しましょう。材料(2人分)作り方柿とキュウリのサラダたくさんのご来場ありがとうございました!よいしょ!よいしょ!頑張れーどがん?上手に出来とるやろ?家に飾るとの楽しみかね〜焦がさんごて気を付けて練らんばねお!大きか馬鈴薯の出てきたぞみつけてきたよジャガリーヌとあぐりんの島原半島のあんなことこんなこと 島原復興アリーナで11月19~20日に開かれた「島原ふるさと産業まつり」で、当JA島原支店と女性部島原支部が野菜や花卉の販売を行いました。当日は、管内で栽培されたイチゴ、大根、レタス、菊など数種類の野菜と花卉を準備。新鮮野菜を目当てに多くの来場者で会場は賑わい、準備した野菜類も全て完売するなど大盛況でした。 青年部北有馬支部は、食農教育活動の一環として南島原市立有馬小学校で餅つきを行いました。児童と青年部は6月にもみまき、7月に田植え、11月に稲刈りを行い、約半年間米作りについて学んできました。収穫した餅米70㌔を使い「きな粉餅」や「イチゴ大福」などを作り、児童はつきたての餅をおいしそうに食べていました。 女性部深江支部は毎年1回、手芸活動などを行う「秋の夜長になんしゅうかい」を開催しています。今年も11月から12月にかけて部員らが3回集まり、お揃いの帽子を作りました。型紙と布を使ってリバーシブルのオシャレなハットを完成させました。参加した部員は「グラウンドゴルフ大会の時にみんなでかぶろう」と話していました。 女性部吾妻支部はこのほど、吾妻支店で鉢寄せ植え講習会を開催しました。毎年、班長会の際に開いている講習会で、今年は約40人が参加しました。種苗会社の八江農芸株式会社が講師を務めました。用意した鉢に、シクラメンやウインターコスモスなどを組み合わせて植え、クリスマスをイメージした寄せ植えを完成させました。 女性部南串支部はこのほど、料理講習会を開催しました。部員ら約10人が参加し「ごま豆腐」や「ダイコンと豚バラ肉の重ね煮」を作りました。部員の方が作る「ごま豆腐」が美味しいと評判で、作り方を学ぼうと計画しました。すりつぶしたゴマに、醤油や砂糖を混ぜ合わせ、鍋で40分ほど練って完成させました。 青年部おばま支部は、雲仙市立北串小学校の児童と馬鈴薯の収穫体験を行いました。3年生の児童と青年部ら約20人が参加しました。畑は9月に青年部と児童が植え付けをしたところです。青年部から鍬の使い方や収穫時の注意などを学んだあと、茎葉を引き抜き、約1時間ほどかけてコンテナ約25個分の馬鈴薯を収穫しました。青年部おばま支部と北串小学校が馬鈴薯収穫体験青年部北有馬支部と有馬小学校が餅つきで交流女性部深江支部 お揃いの帽子で一体感島原の新鮮農産物が大人気!島原ふるさと産業まつり今年も綺麗な鉢寄せ植えが出来ました!女性部吾妻支部女性部南串支部 料理講習会でごま豆腐作りNEWS美味旬菜あと一品!!de料理研究家●波多野充子1食当たり約98kcal
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