こぶれタイムズ秋号
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2016 Autumnスパゲティ………………240gサンマ………………………2尾シイタケ……………………4個マイタケ…………………100gブラウンマッシュルーム…3個エノキタケ………………150gアンチョビ…………………1片ニンニク……………………1片赤唐辛子……………………1本ディル………………………3本スダチ………………………適量EVオリーブ油…………大さじ2塩……………………………適量こしょう……………………適量小麦粉………………………適量①シイタケは石突きを取り、軸は手で割く。シイタケ・マイタケ・ブラウンマッシュルーム・エノキタケは食べやすい大きさに切る。②ニンニクは芽を取りざく切り、赤唐辛子は種を取り輪切り、ディルは1cmほどに切る。③サンマは3枚におろし、3等分に切る。塩・こしょう少々を振り、小麦粉を薄く付ける。温めたフライパンに少量のオリーブ油を敷き、サンマを皮目から両面をこんがりと焼き、取り出す。④たっぷりのお湯に1%の塩(材料外)を加えてスパゲティをゆでる。⑤③のフライパンの油を拭き取り、オリーブ油とニンニクを入れ、弱火でニンニクの香りが出てきたら、赤唐辛子とアンチョビを加えてアンチョビをほぐす。⑥キノコ類を加えて炒め、油が絡んだら④のゆで汁を大さじ4〜5杯程度入れかき混ぜる。⑦硬めにゆで上げたスパゲティとディルを⑥に入れて混ぜ、味を調える。⑧器に⑦を盛り付け、上にサンマをのせスダチを搾る。 秋の味覚を最高に楽しめる絶品パスタです。海の幸は旬のサンマ、山の幸は香りと食感を楽しめるきのこ類とスダチ。サンマは塩焼きだけではなく、イタリアンでも大活躍。スパゲティはゆで過ぎないようにしましょう。材料(3人分)作り方サンマとキノコのスパゲティ子供たちの力作がズラリ!素早く安全点検を行う職員おいしか味噌の出来るけん毎年楽しみかとよ♪一生懸命キャベツの苗を植え付ける児童エーコープマーク品についてメーカーの説明を聞く部員やっぱり女性部の方たちは手際の良かね〜みつけてきたよジャガリーヌとあぐりんの島原半島のあんなことこんなこと 児童、生徒の書写教育に貢献するとともに、書道を通して相互扶助、思いやりの精神を伝えることを目的にJAが毎年開催している「JA共済小・中学生書道コンクール」。今年は、管内の小学校47校、中学校20校から、半紙の部9,300点、条幅の部639点の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。 雲仙市国見町のなんこう金山給油所で、第40回JA-SSドライブウェイサービス競技会が開催されました。県内の給油所から職員21人が出場し、フルサービス部門とセルフサービス部門に分かれサービスを競い合いました。制限時間内に給油をはじめ、洗車の勧め、ボンネット内の点検やバッテリーチェックなどを行いました。 瑞穂支店管内の女性部員らで構成する組織、「西郷みのり会」は、国見町の営農研修室で納豆みそ作りを行いました。1日目は、炒って皮をむいた大豆と精麦、もち米を混ぜて蒸し、麹菌を混ぜ翌日までかけて発酵させました。3日目は、細かく刻んだ野菜昆布や生姜、調味料を混ぜ合わせ、約100㌔の納豆みそが完成しました。 青年部千々石支部は10月6日、食農教育活動の一環で、雲仙市立千々石小学校の児童らとキャベツの定植を行いました。児童は青年部から作業内容の説明を受けたあと、約1㌃の圃場にキャベツ苗360本を植え付けました。作業を終えた児童からは「初めて植えてみてとても勉強になった」「収穫するのが楽しみ」などの感想が聞かれました。 当JA女性部は本店で、第7回家の光大会及び研修会を開催し、部員ら約200人が参加しました。各地区の代表者4人による3分間スピーチや、女性部活動実績発表では深江支部の川田由紀さんが発表を行いました。研修会ではエーコープマーク品商品見本市が行われ、部員らは今後の活動に役立てようと試食などをしながら学びました。 南島原市立深江中学校で、市内の小中学校の先生らを対象とした料理講習会が開催されました。女性部深江支部の部員らが講師を務め、小中学校の家庭科担当の先生を中心に21人が参加しました。講習会では、男性の先生でも簡単に作れる「手作りこんにゃく」や「芋ようかん」を女性部員の指導のもと調理し、親睦を深めました。女性部深江支部が先生達と料理講習会第40回JA-SSドライブウェイサービス競技会瑞穂支店女性部 昔ながらの製法で納豆みそ作り平成28年度JA共済小・中学生書道コンクール青年部千々石支部 食育でキャベツの定植女性部第7回家の光大会NEWS美味旬菜あと一品!!de料理研究家●波多野充子
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