こぶれタイムズ24号
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JA Shimabaraunzen Community Paperこぶれタイムズ 当JA青年部では、毎年、管内の園児や小学生を対象として、田植えから稲刈り・餅つきなど、お米が出来るまでの一連の作業体験を通した稲作体験学習を実施しています。また、地場農産物の植え付けや収穫などを実体験させる畑作体験学習も実施しています。 この取り組みは、園児・児童・先生・保護者と交流を深め、農業の楽しさや大変さを伝えながら、未来の地域農業のファン作りと農業への理解促進を目的としています。 平成27年度も各支部で稲作体験学習・畑作体験学習を行いました。ここでは各支部の取り組みの様子を紹介します。JA島原雲仙青年部平成27年度食農教育活動食と農の大切さを学びました瑞穂支部稲作・収穫体験(花卉、茶、イチゴ)雲仙市立西郷小学校雲仙市立岩戸小学校雲仙市立大正小学校加津佐支部稲作・畑作(サツマイモ)南島原市立加津佐小学校南島原市立野田小学校口之津支部稲作・畑作(サツマイモ)南島原市立口之津小学校南串支部稲作・畑作(ジャガイモ)雲仙市立南串第一小学校雲仙市立南串第二小学校千々石支部畑作(白菜、大根、キャベツ)雲仙市立千々石第一小学校神代支部稲作雲仙市立神代小学校おばま支部畑作(ジャガイモ)雲仙市立北串小学校刈り取り疲れたけど楽しかった~青年部から籾まきの方法を教えてもらう児童ら茶摘み体験!難しいけど慎重に慎重にみんなで育てたお米で作るお餅はおいしそ~カーネーションの収穫。きれいだね苗植えの様子。早く大きく生育してね大好きなイチゴいっぱい採れた~大きなジャガイモとれました籾まきから指導していきます代掻きも兼ねて泥んこになりながら遊ぶ児童ら出てきた出てきたサツマイモ秋空のもとの稲刈り。気持ちいい~ロープの結び目んとこに植えっとよ
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