ディスクロージャー 2024年版
70/83

中小企業等向け及び個人向け地方公共団体金融機構向け我が国の政府関係機関向け地方三公社向け金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け法人等向け抵当権住宅ローン不動産取得等事業向け三月以上延滞等証化外上②信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額区 分(注)1.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)  のことをいい、主なものとしては貸出金や有価証券等が該当します。2.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延  滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取  引業者向け」、「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが150%になったエクス  ポージャーのことです。3.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後  構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移  転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。4.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・  外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取  引・その他の資産(固定資産等)が含まれます。5.「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信  用リスクを回避したい者(プロテクションの買い手)と信用リスクを取得したい者  (プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に信用事由(延滞・破産  など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額  を受領する取引をいいます。5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項該当する取引はありません。6.証券化エクスポージャーに関する事項該当する取引はありません。券記以合 計適格金融保証クレジッ適格金融保証クレジッ資産担保ト・デリバティブ- 140 270 498 - - - - - - - - - 13 - - - - 3 - - - 84 - 13 2023年度ト・デリ資産担保バティブ- - - - - - - - - 155 - 307 14 - - - - - 3 - - - 60 - 527 14 (単位:百万円)2022年度- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 68

元のページ  ../index.html#70

このブックを見る