(4)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の 償還予定額 (単位:千円)1年超2年以内 期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフ リーレートであるOISで割り引いた額から貸倒引当金 を控除して時価に代わる金額として算定しています。 なお、分割実行案件で未実行額がある場合には、 未実行額も含めた元利金の合計額をリスクフリーレー なお、分割実行案件で未実行額がある場合には、 トであるOISで割り引いた額に、帳簿価額に未実行額 未実行額も含めた元利金の合計額をリスクフリーレー トであるOISで割り引いた額に、帳簿価額に未実行額 を加えた額に対する帳簿価額の割合を乗じ、貸倒引 当金を控除した額を時価に代わる金額として算定し を加えた額に対する帳簿価額の割合を乗じ、貸倒引 当金を控除した額を時価に代わる金額として算定し ています。 ています。 また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失し また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失し た債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除し た額を時価に代わる金額としています。 た債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除し ④経済事業未収金 た額を時価に代わる金額としています。 経済事業未収金については短期間で決済されるた ④経済事業未収金 め、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿 経済事業未収金については短期間で決済されるた 価額によっています。 め、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿 価額によっています。 また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失し また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失し た債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除し た債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除し た額を時価に代わる金額としています。 た額を時価に代わる金額としています。 【負債】 ①貯金 【負債】 ①貯金 要求払貯金については、決算日に要求された場合 要求払貯金については、決算日に要求された場合 の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、 の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、 定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将 定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将 来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートであるOISで 来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートであるOISの 割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定し レートで 割り引いた現在価値を時価に代わる金額とし ています。 (3)市場価格のない株式等は次のとおりであり、これらは (3)市場価格のない株式等は次のとおりであり、これらは (1)の金融商品の時価情報には含まれていません。 (単位:千円)119,921,910- 満期があるもの 外部出資(※1) 合 計1年以内預金有価証券その他有価証券のうち貸出金(※1,2,3,)経済事業未収金(※4)6,075,8332,884,326128,882,069合 計 期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフ リーレートであるOISのレートで割り引いた額から貸倒 引当金を控除して時価に代わる金額として算定して います。 て算定しています。 (1)の金融商品の時価情報には含まれていません。 (単位:千円) (4)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の 償還予定額 (単位:千円)2年超1年超2年以内3年以内満期があるもの 外部出資(※1)2年超3年以内- - 預金有価証券その他有価証券のうち- 3,837,700-3,837,700貸出金(※1,2,3,)経済事業未収金(※4)合 計118,845,796- - - - 4,156,059-4,156,059- - - 2022年度貸借対照表計上額13,441,89713,441,897- - - - 4,402,758-4,402,7582023年度貸借対照表計上額13,445,65713,445,657 合 計1年以内- 6,267,8194,621,7643,183,655-4,621,764128,297,27036
元のページ ../index.html#38