トピックス

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当JAは3月31日、令和2年3月31日付け定年退職者辞令交付式を行いました。債権管理部の田中敏昭部長ら退職者19人に、岩本猛組合長から辞令が手渡されました。  19人のうち9人は今後も当JAに残り、定年再雇用嘱託職員として新たな一歩を踏み出します。岩本組合長は、再雇用を決めた9人に対し「これまでの経 […]

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西部地区ミニトマト部会の西野竜馬さん(22)は昨年就農し、雲仙市吾妻町にあるハウス18㌃でミニトマトを栽培しています。  西野さんは、両親もミニトマト栽培をしていますが、自分の力を試したいと独自に経営することを決め、ミニトマト農家のもとで2年間研修したあとに就農。同町内にハウスを建設し、昨年8月に苗 […]

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JA全農長崎県本部は3月18日から19日の2日間、雲仙市吾妻町の県南家畜市場で3月期子牛せり市を開きました。当JA、JAながさき県央管内から黒毛和種の雌牛324頭、去勢牛473頭の合計797頭が上場され、うち780頭の取引が成立しました。  平均取引価格は、雌で56万7674円(前回比94.61%) […]

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経済部は、本店で共同購入商品の研修会を開きました。これまでは長崎県全体で行っていましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から中止となったため、各JA単位での開催となったものです。  当Aは今年7月に共同購入商品の見本市と研修会の開催を予定していて、今回はその事前研修が主な目的です。店経済課の担当職 […]

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東部基幹営農センターで3月9日、無加温ハウスで栽培するデコポンの出荷が始まりました。果実に葉を付けたままのデコポンをPプラスという鮮度保持袋で包装した高級ラインのデコポンもあります。 商品の品質統一を図ろうと、4年前から選果選別、袋詰めといった一連の調整作業を全て選果場で行っています。個別で行ってい […]

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西部基幹営農センター管内で、2月下旬から極早生タマネギの出荷が始まっています。雲仙市愛野町にある特産センターは今シーズン、選果機の機能向上を行い3月2日からは新しい選果機での選果を開始しました。これまでの選果機に比べ選果能力が30%ほどアップしたほか、センサーの機能なども向上しています。  センター […]

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西部基幹営農センター管内で昨年9月下旬から始まったミニトマトの出荷が、全体の出荷量の約半分を出荷して折り返しました。部会員の新規加入や既存の部会員の規模拡大などが功を奏し、年々出荷量が増えています。6月下旬までに560㌧、販売高では初めて、大台となる3億円の突破とともに3億2000万円の目標達成に向 […]

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南西部アスパラガス部会はこのほど、生産概況や出荷規格などについて確認しようと南島原市加津佐町内で2020年度産の出荷協議会を開きました。今年度産は①計画的継続出荷と共同選果による品質・数量の安定化②消費者ニーズに合わせた商品づくり③市場との綿密な情報交換による連携などを販売方針として申し合わせました […]

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有明地区営農センター管内で、冬レタスの出荷が3月いっぱいで終了します。なんこうレタス部会の林耕平部会長(50)は、2.5㌶で栽培。今年産の出来については、「昨年秋は台風が接近し心配したが、大きな被害もなく順調に生育した。暖冬もレタスにとっては好条件となり、品質は申し分ない仕上がり」と話しました。セン […]

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経済部は2月15日、16日の2日間、本店で令和3年・4年の新成人を対象にしたレンタル振袖展示会を開きました。着付けだけでなく、ヘアメイク、前撮り写真がパックになっていること、手頃な価格、料金後払いのシステムが人気です。前回(昨年8月開催)も成約率が7割を超え、これまでに開催した3回分と合わせると50 […]

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なんこういちご部会が出荷するイチゴが、2番果、3番果のシーズンを迎えています。出荷量1100万パック(1パック270g)、販売高では初めて36億円の大台を目指します。2月中旬までの同部会の出荷実績は、出荷量約374万パック、販売高は17億4000万円。1番果と2番果の間が端境期となり、出荷量が伸びな […]

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女性部布津支部は、アクリル毛糸で編んだ「エコタワシ」と呼ばれる編み物のタワシを、年金支給日に合わせ、布津支店の来店客に無料で配布しました。昨年12月に初めて行ったところ好評だったことから、2月の年金支給日にも配布することを決めました。編み物の経験がある部員が講師となって、部員15人で編んだ100個の […]