トピックス

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地場産小麦による手延べ素麺の製造を手がけている当JAは10月14日、島原市のJA本店で平成26年度地場産小麦製造検討会を開きました。2013年産小麦の状況と、製品の試作製造、2014年産作付け計画などについて検討しました。長崎県で育成され、麺用粉としての活用が期待される「長崎W2号」については、昨年 […]

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当JA南部基幹営農センター管内で、抑制インゲンの出荷が始まっています。生産者の労力軽減と面積拡大に力を入れ、産地主導型の取引形態の実現を目指します。 同センター管内に4つある営農センターで10月10日、出荷目揃い会を開きました。少人数にすることで取扱要領や出荷規格を浸透させるとともに、高齢者にも移動 […]

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当JA手延素麺部会は10月10日、JA西有家支店で第13回通常総会を開きました。平成25年度事業報告並びに収支決算書承認の件など2議案を上程し、賛成多数で承認可決しました。<p”> 今年度は、関係機関との連携強化、技術検討会や講習会の開催による製造技術の向上、製品検査の向上な […]

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雲仙市千々石町の芦塚長幸さん(83)が子だくさんのサトイモを収穫しました。この秋も、1つの親株に50数個の小芋がつきました。当JA千々石支店に展示したところ、「縁起がよさそう」と話題になっています。 芦塚さんは、奥さんのキミ子さんとともに同JAの農産物直売所「一億人のいぶくろ」にサトイモなどを出荷す […]

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当JA女性部は10月8日、南島原市有家町の同町総合グラウンドで第4回グラウンドゴルフ大会を開きました。常勤理事も参加しチームを編成、女性部員とともに汗を流しました。 昨年並みの34チーム(約300人)が参加しました。同JAは島原半島一円を管内とすることから、広い半島内では部員間の交流が困難な場合が多 […]

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当JA国見支店が、厚生労働大臣感謝状を受賞しました。献血運動を推進するため、今年7月に愛知県で開かれた第50回献血運動推進全国大会で表彰されました。 1972年から昨年までの41年間、来店客にも献血を呼びかけ、職員自らも積極的に献血に協力し、現在も、年に3回行われる献血に継続的に協力していることなど […]

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当JA本店で10月7日、「第5回スマイルサポーターロールプレイング大会」が開かれました。共済担当職員のコミュニケーション能力の向上を図り、組合員・利用者のCS向上を図ることが目的です。今年は新たに、2015年10月に実施が予定されている自動車共済の仕組改訂に対応するための窓口対応も審査に加わりました […]

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当JA吾妻地区営農センターはこの秋から、加工用ホウレンソウの栽培を始めます。同センターで10月7日、栽培講習会を開き、出席した農家に栽培を推進しました。 農家の高齢化が進む中、軽量で栽培がしやすく、出荷方法も簡単なことから同センターと西部基幹営農センターが昨年、試験栽培を行い一定の結果が出たことで農 […]

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当JA南串地区営農センター管内で10月1日から、秋冬レタスの出荷が始まりました。平成26年産の目標は、出荷量3640トン(前年比107%)、販売高4億7320万円(同113%)、販売平均単価1300円/ケース(同106%)です。部会はさらに上を目指し「早期の販売高5億円達成」を合い言葉に出荷を続けま […]

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今年の宮中新嘗祭に献上する米を栽培している島原市有明町湯江の農業、林田正仁さん(67)の水田で10月4日、抜穂祭が執り行われました。同町内にある湯江温泉神社から野澤正三宮司を招き、宮中献穀島原市奉賛会の会長で島原市長の古川隆三郎氏ら関係者60人が参加しました。 神事の後、刈女(かりめ)や田男(たおと […]

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当JA南部基幹営農センターが栽培する抑制カボチャの面積が昨年産に比べ、3割程度増えました。昨年の販売実績等を盛り込んだチラシを同JAの広報誌に折り込み作付けを募集しました。今年は、前年比127%の7ヘクタールで栽培します。 太畑春勝部会長ら同JA大雲仙かぼちゃ部会が栽培しています。農家の高齢化に加え […]

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 長崎県立農業大学校は10月1日から30日間、長崎県内の農家に同校の学生を派遣する「平成26年度農家等派遣研修(2年生)」を実施します。同校の農業後継者育成並びに農村地域の指導者の養成教育の一環として、農家と学生が農作業や生活を共にしながら、農業技術と人間性、社会性を習得させ、地域農業の担い手や農村 […]