トピックス

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 南島原市深江町の農家女性らで作る農業簿記講習会のメンバーは、数年前から毎月1回、記帳講習会を開いています。 経営に対する意識の高まりとともに、経営内容や生産手段などに個人差が見られるようになり、個人の実情に合わせた記帳が必要になりました。とはいえ、1人では不明な部分も多く不安もあり、経営内容の把握 […]

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「めざせ!販売金額30億」を合い言葉にイチゴの出荷を続けているなんこうイチゴ部会は1月29日、雲仙市国見町内で女性部員の研修会を行いました。イチゴ栽培に女性の力は不可欠として女性部員の意識の統一と慰労も兼ねて毎年行っています。 女性部員、関係自治体、市場関係者、JAなど約300人が参加しました。単位 […]

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島原地区営農センター管内で2月10日から春ハクサイの出荷が始まりました。センターが独自に雇用している収穫作業班と、当JAの農作業支援員「農援隊」を併用し、適時収穫を行います。収穫前には、全ての圃場をセンターの職員が検査し収穫日時を決めるなど、適時収穫と高品質なハクサイの出荷に力を入れています。  収 […]

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吾妻地区営農センターは2月末から春カボチャの植え付けを始めます。[pagebreak]今年産は、栽培農家が2人増えて33人になり、栽培面積は前年比114.3%の4ヘクタールまで増える見込みです。1月19日にセンターが開いた栽培講習会には、農家20人以上が受講していました。今後も、面積拡大について農家 […]

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吾妻地区営農センター管内で、10月下旬から始まったナスの出荷が順調に続いています。元肥に使う肥料の一部を、手作りし始めて今年で5年目です。それぞれの圃場に見合った肥料を使い栽培しています。それまでに比べ10%以上の収量増につながったばかりか、良品の生産、経費削減を実現しました。生産資材のコスト高が続 […]

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当JA青色申告会は1月16日、島原税務署の担当官を講師に招き青色申告についての研修会を行いました。本格的な申告シーズンに向け、記帳を指導する職員を対象に開いたもので、担当職員ら60人が出席しました。 消費税法改正については、消費税率及び地方消費税率が引き上げられた事を受け、経過措置等も含め確定申告書 […]

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有明地区営農センター管内の、なんこうレタス部会は、部会の目標を「品質向上」と決め、良品生産に力を入れています。[pagebreak]センターは、検査体制の強化と選果選別の徹底を重点事項に上げ、これに対応しています。  昨年10月上旬から出荷している秋冬レタスは3月いっぱいで出荷を終わり、4月からは春 […]

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女性部は1月8日、長崎市内で視察研修を行い、支部長ら16人が参加しました。大浦天主堂や原爆資料館などを訪ねたあと、伝統工芸のガラス細工を体験しました。2014年9月、政府が「長崎の教会群とキリスト教関連遺産(長崎県、熊本県)」を世界文化遺産に推薦することを正式に決定したことを受け、文化遺産などについ […]

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東部基幹営農センター管内の東部いちご部会が2010年産から始めたイチゴの共同選果が農家に好評です。開始当時は7人、100アール分を処理していましたが、2014産は1人増え、委託面積は200アール分と6年目で2倍になりました。 栽培農家の労働力不足を解消し、栽培面積の拡大や維持、新規就農者の育成を期待 […]

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節分に食べると幸福が訪れるという恵方巻きの材料に、雲仙市吾妻町に伝わる伝統野菜の「雲仙こぶ高菜」を使った「雲仙こぶ高菜の恵方巻き」を、同町の守山女性部加工組合が製造、販売します。今年は、製造販売を始めて10年目の節目の年で、加工場では、販売総数2000本以上を目指し、予約注文を受け付けています。 巻 […]

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有家地区営農センター管内で促成キュウリの出荷が順調です。栽培歴45年のキャリアで、食味が良く安心して食べられるキュウリの出荷を続けています。今シーズンも、販売高2億円の出荷を目指しています。 中村博巳部会長(65)ら有家地区キュウリ部会が6ヘクタールのハウスで栽培しています。「消費者に美味しさと同時 […]

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ジャガイモの消費拡大に力を入れている雲仙市小浜町のジャガイモ生産農家の後継者らで作るチームが、ジャガイモを購入したお客様に年賀状を出しました。お客様に感謝の気持ちを伝えるとともに、リピーターを増やすことが目的です。2011年8月に立ち上げた「~ポテトでつながるプロジェクト~」は5年目となった今年も、 […]