トピックス

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南部基幹営農センター管内で2月上旬から春芽アスパラガスの出荷が始まりました。平成28年産はレギュラー品が195.8㌧(前年比123.8%)、ミニアスパラが13.3㌧(同115.2%)の出荷計画で、どちらも昨年に比べて増える計画です。  大雲仙アスパラガス部会と西部地区アスパラガス部会の83人が、春芽 […]

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女性部瑞穂支部は12月8日、瑞穂支店管内で一人暮らしをしている高齢者宅26軒を訪問しました。手作りの蒸しパンやゼリー、部員が栽培した野菜や果物、花をプレゼントしました。少し早めのクリスマスプレゼントを渡すとともに高齢者の近況や健康状態などのチェックも兼ねて、10数年前から毎年続けています。 雲仙市瑞 […]

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 当JA南みかん部会施設中晩柑研究会が栽培する施設中晩柑「天草」の選果が11月19日から始まりました。7月から出荷がスタートしたグリーンレモンは10月下旬に終了し「天草」がスタート。このあと「デコポン」、「せとか」、「津の輝」へとリレーします。平成27年産は、合計で208㌧(前年比109%)の出荷を […]

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当JA女性部は、南島原市有家町の総合グラウンドで第5回グラウンドゴルフ大会を開きました。組合長ほか常勤役員も参加しチームを編成、女性部員とともに汗を流しました。 昨年並みの34チーム(約300人)が参加しました。当JAは島原半島一円を管内とすることから、広い半島内では部員間の交流が困難な場合がありま […]

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 島原市農業振興協議会は9月28日、島原市有明町の舞岳山荘ふれあい広場で、第10回島原市農業感謝祭を開いた。農業、漁業関係者、各種団体などから数百人が参加した。“お月見夜なべ談義”と題して親睦を深めた。  市町村合併前の旧有明町で、毎年旧暦9月13日に農畜産物の収穫を祝う風習があった。2006年に島 […]

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 当JA大雲仙たまねぎ部会は、3年連続で出荷量3,000㌧を達成しました。  平成28年産は、4年連続で3,000㌧越えを合い言葉に、種子の確保とともに作型に適した品種の選定と導入を行います。南島原市加津佐町にある加津佐特産センターに設置した風乾設備の有効に活用し、共同選果による品質の統一と共販量確 […]

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当JAは8月8日、セルフサービス型のガソリンスタンド第2号店となる有家セルフスタンドを、南島原市有家町にオープンしました。初日から大勢の利用者で賑わい、来店総台数はオープン3日間で、1000台を超える盛況ぶりとなりました。 事業者間の競争激化などが業績を圧迫している中、人件費等のコスト削減により燃料 […]

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島原地区営農センター管内で8月上旬からハウスショウガの出荷が始まりました。日量1㌧をペースに、9月いっぱいまで80㌧2万ケース(4㌔/1ケース)の出荷を見込んでいます。ピークは8月下旬から9月の上旬の予定です。10月からは露地物の出荷が始まります。 根茎腐敗病などが原因で一時期栽培面積が減りましたが […]

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吾妻地区営農センターで2月末から、春カボチャの定植が始まりました。今年産は、栽培農家が2人増えて33人に、栽培面積は前年比114.3%の4ヘクタールを予定しています。重量野菜ではあるものの、栽培方法や果実の取扱が比較的安易で一定の価格も見込めることから、今後も増える可能性があります。  雲仙市吾妻町 […]

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千々石地区営農センター管内で昨年10月上旬から始まったミニトマトの出荷が、2月末で全体の約半分の出荷が終わりました。今年産は、昨年より10アール増え3.2ヘクタールで栽培し、6月中旬までに、販売数量400トン、販売高2億4千万円をめざします。 山崎高広部会長(51)ら、西部ミニトマト部会11人が、雲 […]

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有明地区営農センター管内で2月上旬から、小玉スイカ「マダーボール」の定植が始まっています。定植直後から低温が続き、1週間ほど生育に遅れが出ていますが、農家は、保温対策を工夫しながら栽培を続け「100%金シール」での出荷をめざしています。 小玉スイカ「マダーボール」は、有明スイカ部会の部会員60人が1 […]

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瑞穂支店管内の女性部OGで構成する組織、西郷みのり会(峰添アヤ子会長)は3月6日、瑞穂支店で針金のハンガーと毛糸を使ったモップ作りを行いました。農家の高齢化等により会員が減少する中、様々な活動を行い、部員増員運動を行っているため、昨年は、1年で3人も増えました。 この日は、8人が参加し、家の光協会の […]