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島原市有明町の有明の森フラワー公園で6月10日、「島原ふるさと特産市」があり、当JAも出店し、有明支店の職員らが農産物を対面販売しました。小玉スイカ、アムスメロン、スイートコーンなど各300ケースを販売しました。コーンやメロンは、毎年楽しみにしている人もいて、1人で5ケース以上買う客も見られました。

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南西部アスパラガス部会は南島原市内で6月12日、第3回通常総会と夏芽アスパラガスの目揃い会を開きました。農家、市場関係者ら約60人が出席しました。契約販売による生産者手取りの安定化、販促活動の実施、市場調査をもとに有利販売を行うことや、農業生産工程管理(GAP)を実践し、安心・安全な生産販売に努める […]

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西部基幹営農センターで、6月下旬から春カボチャの出荷が始まっています。センターと農家は、「完熟で収穫」を合い言葉に7月下旬まで出荷を続けます。農家の意識を高め、高品質なカボチャを出荷しようと6月7日、同センターで出荷目揃い会がありました。今年産は雲仙市愛野町、吾妻町、千々石町の農家35人が3.5㌶( […]

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国見地区営農センターは6月13日、小玉スイカ「ひとりじめBonBon」の現地検討会を開きました。清水秀文部会長ら部会員41人が、3.5㌶のハウスで栽培しています。センターは、「交配については梅雨の時期でもあり、いかに着果させるかが大事。交配までの草勢が果実に影響するので、高温管理を避け充実した葉、草 […]

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東部基幹営農センターは、6月1日から2018年産ハウスミカンの販売を始めました。9月下旬まで出荷を続け、レギュラー、グリーンハウスを合わせ180㌧の出荷を見込んでいます。○南(○の中に南の文字)みかん部会ハウスみかん研究会の部会員ら14人がレギュラーハウス、グリーンハウス合わせて440㌃で栽培してい […]

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東部基幹営農センター管内の堂崎地区で5月14日からアムスメロンの出荷始まりました。ハウスごとに台帳を整備し、出荷検査にも会員全員が加わるなど、高品質なメロンの出荷にこだわって生産しています。堂崎メロン部会の坂上親行部会長(66)は、「生育期に天候に恵まれたことで、玉のびが良く大玉に仕上がって糖度も出 […]

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瑞穂支部と西郷みのり会は 、瑞穂支店経済課で寄せ植え教室を開きました。部員のスキルアップと親睦を兼ねて毎年この時期に行っていて20人が参加しました。瑞穂町内の宮崎明美さんを講師に招いて指導を受けました。

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雲仙市吾妻町の吾妻農産加工組合が、新商品を開発しました。商品名は「花巻」。同組合の看板商品である「吾妻みそ」と人気商品のまんじゅうをコラボさせた創作まんじゅうです。裂果するなどして出荷できない地元産のミニトマトが商品として生まれ変わりました。  きっかけは、地元の農家から「収穫したばかりのミニトマト […]

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女性部瑞穂支部と同支部のOG組織「みのり会」は5月29日、雲仙市瑞穗町の当JA瑞穂支店でゴキブリ団子と、儀礼用に使う袱紗(ふくさ)作りを行いました。女性部員が減少傾向にある中、同支部はOB組織と合同で活動する機会を設け、活動にボリュームアップ感を持たせるなど工夫している。部員減少にも歯止めをかけてい […]

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女性部は、当JA本店で第18回代議員総会を開催しました。2016年度から取り組んでいるJA女性組織3ヶ年計画「JA女性踏み出す勇気 学ぼう・伝えよう・地域とともに!!」の実践最終年度として、今年度の基本方針「地域とともに」のもと、住みよい地域社会づくりを目指し、活動していくことを申し合わせました。 […]

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島原果菜部会が栽培するスイートコーン、小玉スイカ「うり坊」の出荷が本格的になりました。部会が設立された平成21年の販売高は5億円でしたが、堅調な伸びをみせ昨年産は6億を突破しました。今年産は、6億2千万を目標に販売を続けています。  同地区はハクサイ、ダイコン、ニンジンの産地で、その後作として小玉、 […]

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女性部瑞穂支部(森田敦子支部長/部員数51人)は、瑞穂支店で米のとぎ汁を使ったEM発酵液について研修し、部員26人が参加しました。 10年前にも研修し、数年間は普及したものの、作り方を忘れたなどの理由で途絶えがちになっていたことから、経済部が同支部の総会に合わせて計画したものです。  各人それぞれに […]