トピックス

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有家地区営農センター管内で8月3日からナシ「豊水」の出荷が始まりました。実止まりは良好ながら、雨不足での影響で小玉傾向の仕上がりとなっています。糖度は12度前後まで上がり、品質、食味は良好です。「豊水」の出荷は8月下旬までで、その後は「新高」という品種にリレー出荷します。  南島原市有家町新切地区の […]

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女性部口之津支部は8月23日、口之津支店で料理講習会を開きました。班長、副班長らを中心に18人が参加し、「けんびき焼き」などを調理しました。「けんびき焼き」は岡山県の郷土料理で、日本農業新聞に掲載されていたものです。兼俵澄枝支部長は、「班長さんら、ほとんど全員が集まってくれたことで、今後の励みになっ […]

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島原地区営農センターが出荷している加工用ニンジンが、パンの原料として使われることになりました。パンメーカーのフジパン(株)が今年8月から関東圏で販売を始めています。商品名は、『野菜畑のドーナツ 豆乳仕込み「にんじん」』。パッケージにJA島原雲仙の文字が入っています。粉末状にしたニンジンが使われていま […]

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営農部企画指導課は8月14日、本店で営農指導員の研修会を開きました。農家に一番近い距離にある営農指導員に知識を身につけてもらい、技術向上を図ることが目的です。管内の営農指導員ら約50人が出席しました。長崎県農産園芸課が、各種補助事業の基礎知識や農家への説明の仕方、実施方法などについて説明しました。県 […]

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おばま地区営農センター管内で8月9日からトウガンの出荷が始まりました。初日は450ケース(10kg/1ケース)を出荷しました。10月上旬までに50㌧の出荷を計画しています。同地区では、冬瓜研究会の会員10人が145㌃で栽培しています。今年は、特に暑さが厳しく、ほとんど雨が降らないため、生育に遅れが出 […]

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おばま地区営農センター管内で8月上旬、シシトウの集荷が中盤を迎えました。猛暑と水不足により、樹に疲れが出ています。このまま日照りが続けば樹が枯れる可能性もあるとして、同センターは「かん水をまめに行う。ネットの被覆や誘引により、風害を予防する。病害虫防除を徹底して欲しい」と農家に呼びかけています。大久 […]

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西部基幹営農センターで7月中旬から、加工用トウガラシの出荷が始まっています。昨年は栽培者5人、面積15㌃でしたが、2年目の今年は10人、40㌃に増えています。同センターでは、農家が出荷したトウガラシを、キズ、腐敗の有無などを選別して福岡県へ出荷します。出荷のピークは8月中旬で11月上旬まで出荷を続け […]

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当JAでは、そうめんの出荷がピークを迎えています。JQA(一般財団法人日本品質保証機構)が制定する「ISO9001」の認証を受けた手延素麺加工場(南島原市有家町)では、衛生面や品質管理など取引先や消費者の多様化するニーズに対応しつつ、高品質なそうめんの出荷を続けています。今年産は20万箱を出荷する計 […]

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国見地区営農センターで7月1日から、黒小玉スイカ「ひとりじめBonBon」の出荷が始まっています。交配時期に天気に恵まれ、スムーズに交配が進んだことから順調に生育し、着色も良好です。8月中旬までに約1万3千ケース(1ケース/8㌔入り)の出荷を計画しています。  同地区はイチゴの栽培面積が約53㌶あり […]

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強い台風7号が2日夜半から九州北部地方に襲来する恐れがある中、長崎県のJA島原雲仙西部基幹営農センターは、営農指導員らが農産物の暴風対策を呼びかけ、営農指導員らが圃場を巡回しました。 同センターが昨年から取り組みを始めたトウガラシは、7月9日の出荷を目前に控え数日中にも収穫を予定しています。雲仙市千 […]

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当JAは6月27日、島原市の本店で第17回通常総代会を開催しました。平成29年度事業報告及び剰余金処分案承認の件など10議案が上程され、賛成多数で原案通り承認可決されました。   泉義弘組合長は、「農家の高齢化、後継者不足が続く中、組合員ならびに関係各位のご協力により、当JAが取扱う農産物の販売高は […]

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雲仙市愛野町の久保田幸治さんのハウスで1本の茎から2輪咲いているヒマワリが見つかりました。久保田さんは、5月から7月の間に約4万本のヒマワリを出荷しますが「こんなことは稀だ」と話しています。