トピックス

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南部基幹営農センター管内で、4月下旬から始まった春インゲンの出荷が本格化しています。農家の高齢化が進む中、価格が安定している、軽量で扱いやすいなどの理由で栽培面積は前年度並みを保っています。  同センター管内は、県内生産量の5~6割を占めるインゲンの産地です。大雲仙いんげん部会が、今年産は10.5㌶ […]

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女性部瑞穂支部と同支部のOG組織「みのり会」は5月20日、雲仙市国見町何の同JA営農研修室でゴキブリ団子作りを行いました。今年は、新たに手芸教室を加え、活動にボリュームアップ感を持たせるなど工夫しています。OB組織と合同で活動することで参加者も増えています。  ゴキブリ団子作りは毎年行っている恒例行 […]

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JA全農長崎県本部は5月18日から19日の2日間、雲仙市吾妻町の県南家畜市場で5月期子牛せり市を開催しました。当JA、JAながさき県央管内から黒毛和種の雌牛326頭、去勢牛480頭の合計806頭が上場され、うち789頭の取引が成立しました。  平均取引価格は、雌で64万3735円(前回比93.47% […]

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雲仙青年部は5月10日、南島原市内で第19回通常総会を開きました。今年度の活動のキーワードを「今ここ」とし、JA、地域、消費者、子どもたちを巻き込みながら、当JAが掲げる「日本一元気な産地の実現」に向け、共に活動を展開していく事を決めました。  盟友をはじめ、関係自治体、JA長崎県中央会、JA役職員 […]

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西部基幹営農センターは、雲仙市吾妻町のブロッコリーの圃場で無人航空機(ドローン)による、農薬の試験散布を行いました。適期防除や作業の省力化、効率化が求められる中、当JAはこれらの課題について、関係機関の協力を得ながら実証を進めます。 現在、ブロッコリーに対し空中散布できる農薬は登録されていませんが、 […]

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雲仙市千々石町の山越徹さん(63)の果樹園で4月下旬、リンゴの花が満開になりました。4年前に「ふじ1号」などの苗を定植し、剪定や摘花方法などはインターネットから情報を集め独学で勉強したそうです。「昨年初めて8個が実った。今年は、たくさんの花が咲いた。50個程は収穫できるのではないか」と話しています。

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女性部千々石支部は4月26日、当JA千々石支店で健康づくり教室を開きました。総会出席者の人数の増加と、部員間の交流を深めようと総会開催日に合わせて企画したものです。  部員ら70人が参加し、雲仙市役所健康作り課の職員が講演しました。食の重要性について説明があり、新鮮な野菜を積極的に多く摂ることや塩分 […]

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当JAは4月23日、全職員を対象に家電製品の研修会を実施しました。7月6日~7日に島原市内で開催を計画している電化ショーを前に、知識を深めてもらおうと計画したものです。職員ら約600人が参加し、8K・4K対応液晶テレビ、冷蔵庫の他、話題の新商品などについて、機能性、操作性などを研修しました。  研修 […]

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西部基幹営農センターは、4月22日から雲仙市愛野町にある愛野特産馬鈴薯センターで春作ジャガイモの共同選果を始めました。6月中旬までに、手選別も合わせ5040㌧(前年比116.9%)の出荷を計画しています。JA全農ながさきと情報を共有し、重点市場を中心とした出荷計画を行い有利販売に努めるとともに、対面 […]

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女性部は4月18日、同JA本店で第19回代議員総会を開きました。JA女性組織3ヶ年計画「JA女性 地域で輝け50万パワー☆」の実践初年度として、今年度の基本方針「JA・地域・仲間とともに」のもと、住みよい地域社会づくりを目指して活動していくことを申し合わせました。  代議員をはじめ、JA長崎県中央会 […]

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南部基幹営農センターは、コープきんき事業連合を招き産地交流会を行いました。同連合会と、ブランドトマト「大雲仙トマト」の取引を開始して10年目のシーズン。2011年、同連合会が特に優良な農産物として認める「産地産直品」に指定されてからは出荷量も年々増えています。2018年産は、今年2月から3月の2ヶ月 […]

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雲仙ブロッコリー部会は4月2日、長崎県庁などを訪問し日本農業賞大賞受賞を報告しました。本多幸成部会長は、「受賞は、JAはじめ関係者の力添えがあったからこそ。大賞の名に恥じないよう、立ち止まることなく、長崎県の農業をけん引していけるよう頑張りたい」と感謝の言葉を述べました。中村法道知事は、「95点の中 […]