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雲仙市吾妻町の県南家畜市場で開かれた11月期子牛せり市の結果を報告します。せり市には、当JAの他、JAながさき県央管内から黒毛和種の雌牛366頭、去勢牛485頭の合計851頭が上場され、うち839頭の取引が成立しました。  平均取引価格は、雌で64万308円(前回比104.79%)、去勢で77万33 […]

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島原地区営農センター管内で、9月25日から始まった冬レタスの出荷がピークを迎えています。農援隊、収穫作業員らを活用し、適時収穫、適期出荷を厳守しています。日量10㌧を中国、九州管内、近畿方面へ出荷し、来年3月までに1300㌧を出荷する計画です。  松本隆盛部会長ら50人が35㌶で栽培しています。品種 […]

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有明地区営農センター管内で、秋冬ダイコンの出荷がピークを迎えています。秋冬もの、春のベタがけ栽培ともに、シーズンの初めに出荷が集中し課題となっていましたが、播種期をずらすなどの指導を行った結果、シーズンを通して安定した量を出荷できるようになりました。昨年更新した日量1万2000ケース(12㌔箱)を処 […]

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東部基幹営農センターは11月18日、「天草」の選果と箱詰めを始めました。今年産は、L玉中心の小玉傾向ながら出荷量は増える見込みです。出荷期間は12月上旬までの約3週間と短いですが、初冬に出回る高級柑橘類の一つとして店舗の棚を彩ります。  マルナン(丸の中に南の文字)みかん部会施設中晩柑研究会が栽培し […]

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当JAは南島原市立深江中学校で11月12日、同校1年生69人を対象に、農業に関する講話を行いました。同校の総合的な学習の時間を利用しました。食料自給率の問題、食べることの大切さ、農地を守っていくことの意味のほか、島原半島の農業と食べ物について説明しました。半島内で農業従事者が減少していることや、農家 […]

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島原地区営農センター管内で、令和元年産の秋冬ニンジンの出荷が始まっています。台風の被害が心配されていましたが順調に回復しています。センターは、来年2月中旬までに前年比100%の3500㌧の出荷を見込んでいます。「農援隊」と「収穫作業班」の労力支援により適期収穫を図り、高品質なニンジンの出荷を目指しま […]

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北部基幹営農センターは、2019年度産冬ニンジン、秋冬ダイコン、冬レタスの3品目で、販売高30億超えを目標に掲げています。島原市内で開いた、令和元年度北部秋冬野菜出荷協議会で農家らとともに目標達成を誓いました。  今年度産の作付けは、ニンジン162.0㌶(前年度比100.0%)、ダイコン191.4㌶ […]

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雲仙市国見町八斗木(はっとぎ)地区でブランド白ネギを生産する八斗木白葱生産部会が11月1日、雲仙市国見町などで現地検討会を開きました。夏場の長雨や、その後の干ばつ、台風の接近、襲来などにより9月、10月の生産が減退したが、気候の安定とともに生育が順調となり現在は回復傾向にあります。11月下旬以降の出 […]

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西有家支店に10月31日、ハロウィーンの仮装をした西有家保育園(南島原市西有家町)の年長児19人が訪れました。店内で「グーチョキパーでパンプキン」など歌とダンスを披露しました。店内に向かって「トリックアトリート」と呼びかけると、同支店の安達大助支店長らがこれに応え、菓子などのプレゼントをしました。 […]


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西部基幹営農センターで9月下旬から始まったハウスもののミニトマトの出荷が、間もなくピーク迎えます。今年産は出荷量560㌧(前年比106%)、販売高で3億2000万円(同112%)を目標に出荷を続けます。販売高の3億超えは始めてのチャレンジとなります。  小川敏朗部会長ら西部ミニトマト部会の13人が、 […]

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西部基幹営農センター管内で10月15日、令和元年度の新米等級検査が始まりました。検査初日は、雲仙市内で栽培された米2000袋(30㌔)を検査しました。  同市吾妻町にある吾妻低温倉庫には、早朝から新米を積んだトラックが到着し、職員らが農家ごとにパレットに積み上げていました。地域では「刺し棒」と呼ばれ […]