トピックス


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西部基幹営農センターで9月下旬から始まったハウスもののミニトマトの出荷が、間もなくピーク迎えます。今年産は出荷量560㌧(前年比106%)、販売高で3億2000万円(同112%)を目標に出荷を続けます。販売高の3億超えは始めてのチャレンジとなります。  小川敏朗部会長ら西部ミニトマト部会の13人が、 […]

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西部基幹営農センター管内で10月15日、令和元年度の新米等級検査が始まりました。検査初日は、雲仙市内で栽培された米2000袋(30㌔)を検査しました。  同市吾妻町にある吾妻低温倉庫には、早朝から新米を積んだトラックが到着し、職員らが農家ごとにパレットに積み上げていました。地域では「刺し棒」と呼ばれ […]

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当JAと島原市、雲仙市、南島原市は10月2日、雲仙市吾妻町のJA全農ながさき県南家畜市場で令和元年度島原雲仙農協・3市和牛共進会を開きました。グランドチャンピオンに、第1区若雌の1部門で南島原市深江町の林田敏幸さんが出品した「たまみつ」号が輝きました。  管内の3市から出品した優良牛を展示し、地域改 […]

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布津地区営農センターで10月に入り、秋作産ゴーヤーの出荷が本格的になってきました。春作産も含め、11月末までに8万ケース(1箱3㌔/前年比103.8%)を出荷する計画です。販売高では初めて1億円突破を目指します。出荷が増え始めた9月上旬からは、同センターで共同選果を行い農家の負担軽減に一役買っていま […]

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南島原市内で10月3日、令和元年度島原半島地区青年農業者連絡協議会意見発表大会が開かれました。「国産パプリカへの挑戦」というテーマで発表した瑞穂町青年農業者連絡協議会に所属する内田悠生さん(24)が最優秀賞に輝きました。  半島農業の将来を担う青年農業者が、日ごろ考えている農業経営の改善や地域農業の […]

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有明西瓜部会と白菜部会は合同で、島原市内で出荷反省会と栽培講習会を開きました。大玉スイカ、大玉抑制スイカは過去最高の販売単価を記録、一方でハクサイは秋冬、春物とも価格が低迷した事などを報告しました。今後も継続して高品質な農産物を出荷し、消費地での信頼を得ながら農家手取りの向上を目指そうと意識を統一し […]

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長崎県立島原農業高校(前田達也校長、386人)が、みらい就農者育成プロジェクト「島農若葉の会」を結成し9月27日、同校内で結成式を行いました。同校が主催し、県、市、農業大学校、JAなどが協力。島原半島農業の未来を担う若者を応援していきます。  会員は、卒業後に農業自営を希望する1~3年生の41人。島 […]

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 佐世保市の佐世保食肉センターが主催した第13回「食べてみんね!」長崎和牛枝肉共進会には、県内5JAから黒毛和種去勢44頭、同メス6頭が出品され、島原市の古川繁信さんが出品した枝肉が金賞を受賞しました。  金賞受賞牛は、月齢30ヶ月の黒毛和種去勢牛で、枝肉重量は516.6kg。血統は、父=百合茂、母 […]

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青年部おばま支部は9月12日、雲仙市立北串小学校の児童と、長崎県立大学シーボルト校の学生らと一緒にジャガイモの植え付け体験を行いました。同支部が年間活動として行っている食育活動の一環で、今年で12年目になります。盟友、同小3年生の児童、大学生ら21人が参加しました。 小浜町山畑の、盟友が所有する2㌃ […]

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島原地区営農センターは9月4日、島原市内で令和元年度のハクサイ、レタスの栽培講習会を開きました。豊作傾向でありながら単価安に終わった前年度を反省し、生産コストの低減と収量アップ、選果選別の徹底による品質の向上に努める事などを申し合わせました。  農家、島原振興局、関係市場、JAなど約100人が集まり […]

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青年部は9月6日、島原市内で第19回目となる青年大会を開きました。JA青年の主張発表を北有馬支部の松本隆志さん、JA青年部組織活動実績発表を島原支部の田浦正喜さんがそれぞれ行い、自身の営農体験や今後の夢、組織的な取り組みになどついて発表しました。  盟友の農業経営と生活を守ると同時に、地域農業の振興 […]