おせち料理は女性部に任せて
2014-12-03

女性部は11月18日、雲仙市国見町の営農研修室で正月料理講習会を開き、各支店の女性部担当職員ら15人が参加しました。

 手軽に出来るおせち料理の調理法を学ぶとともに、料理講習会を通じ部員の増員にもつなげたい考えです。職員は今後、各支店で講習会を開く予定で、部員以外にも参加を呼びかけています。

 レシピは、「家の光」図書等を活用し、「卵とエビの蒸し物」や「かまぼこカナッペ」「手羽元と昆布の含め煮」「なます入り春巻き」など10品を調理しました。

 経済部の馬場本千恵子生活指導員が講師となって作業を進めました。参加した職員は、味付けや調理のコツなどを確認しながら作業を進めていました。職員は、「手頃な食材を使っていながら、おせちに向く料理にアレンジできることは、部員の方にも自信を持って紹介できると思った。部員が減少傾向にあり、増員運動の一環として部員以外の方も気軽に参加して欲しい」と話していました。