ミニトマト出荷折り返し
2020-03-06

西部基幹営農センター管内で昨年9月下旬から始まったミニトマトの出荷が、全体の出荷量の約半分を出荷して折り返しました。部会員の新規加入や既存の部会員の規模拡大などが功を奏し、年々出荷量が増えています。6月下旬までに560㌧、販売高では初めて、大台となる3億円の突破とともに3億2000万円の目標達成に向けて出荷を続けています。

西部ミニトマト部会の11人が栽培。平成30年産で初めて栽培面積が400㌃を超えました。令和元年度産では420㌃に、さらに令和2年度産からは部会員が2人増え栽培面積も470㌃まで拡大する計画です。