JA島原雲仙女性部 第8回家の光大会
2017-09-12

 JA島原雲仙女性部は9月5日、島原市の本店で第8回家の光大会及び研修会を開催しました。布津支部の本多麗子さんが家の光記事活用体験発表を行いました。本多さんは11月20~21日に諫早市で開催される平成29年度長崎県家の光大会・JA長崎県女性協リーダーフォーラムでも発表します。より多くの部員に発表を聞いてもらい、女性部全体で応援しようと、部員ら約200人が出席しました。
 本多さんは、長年購読している家の光を活用し、これまで取り組んだ活動の中で印象に残っている事を紹介したほか、同支部が運営している農産物直売所「ふつふつ市場」の立ち上げから運営まで奮闘した日々を発表。今年で10年目に入った「ふつふつ市場」を、今後はもっと多くの人に広めていきたいと意気込みを語りました。このほか、各地区の代表者4名がそれぞれに、「家の光」を読んだ感想や活用法などについてスピーチし、「家の光」のすばらしさを伝えました。
 中村部長は「今後も家の光を活用し充実した女性部活動を行っていこう。発表をする本多さんは11月の県大会でも頑張っていただきたい」と激励しました。
 研修では今年で2回目となるエーコープマーク品商品見本市を開催。10社のメーカーが、食料品や日用品などのエーコープマーク品について説明しました。部員らは今後の共同購入愛用運動に役立てようと試食などをしながら学んでいました。